お顔のクマについてお教えします!

吉田 貴子

2011年01月31日(Mon) 吉田 貴子
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こんにちは。渋谷スキンクリニックの吉田です。

突然ですが…、照明って、女性の顔にとって大切だと思いませんか?
照明によっては“いつもより綺麗!?”にもみえるし、“うわ~っ。やだ~!!”と思わず叫びたくなる様にもみえるし…。

今日は、そんな照明によって気になる部分、『目の下のクマ』についてお話ししたいと思います。

『クマ』は、皆様ご存知の通り俗称なのですが、一言で『クマ』と言っても、3タイプあります。
A シミによるクマ
B 血行不良により出来るクマ
C 脂肪のたるみによるクマ

…と、可愛くない『クマ』が並んだところで、簡単に説明をしたいと思います。

まずはじめに、Aの『クマ』。
もともとまぶたにメラニンが多い方もいますが、こるったりする摩擦やお化粧品でかぶれた後にできることもあります。刺激を繰り返し加えること、もちろん紫外線の影響でも、だんだん濃くなります。また、肝斑(※注)の場合もあります。これには、美白剤、漂白剤と言われる塗る薬、しっかりした保湿でほとんどは改善します。

※注 肝斑とは…、
女性特有のシミ。顔(特に頬、額、口周りなど)に左右対称に出来る境界がはっきりした褐色のものです。頬とは言っても、アイホールには絶対に出来ません。(詳細はブログをご参考ください→http://be-story.jp/articles/-/1055)

次に、Bのクマ。
これは、下まぶたの内側(鼻側)に現れるもので、青みがかった茶色をしています。ここは皮膚が薄く毛細血管が透けやすく、しかも血行が悪くなりやすい部分です。酸素が十分に含まれていない色の悪い血液が透けているのが原因です。寝不足やストレスにより目立つのは、このタイプのクマが多く、これには、顔、特に眼の周りの血行を良くするマッサージがおすすめです。また、全身の血行を良くするプラセンタ注射も試す価値のある治療法です。

そして、Cのクマ。
このタイプは、日常で診察をしていて良く相談を受けるのですが、残念ながら手術でないと改善しない厄介なクマです。AやBと比べて、年齢と共に悪化する傾向が強いものです。

この様に、大きく分けて3タイプなのですが、原因がひとつではなく、いくつか組み合わさっている場合も少なくありません。

最後に、Bの原因に、若干Cの状態も見られる方の写真をお見せします。

 



30代後半の女性で、とても若々しく見える方なのですが、「目の下のくぼみが気になるようになってきた。」とご相談を受けました。
くぼみには、Bの青みが見られ、また、その上にCの脂肪がたるみとして少し出てきているので、余計クマが強調されます。

Cの要素がある以上は、手術の事をお話しするようにしているのですが、最初から手術を望む方はなかなかいらっしゃらないものです。この方も、例に漏れず手術には抵抗を示されました。

そして、お受けいただいた治療が、ヒアルロン酸注入です。ヒアルロン酸は、弾力のあるジェルを注入して、くぼみを盛り上げる治療ですが、ここの部分は、皮膚も薄く、ジェルが目立ちやすいので、繊細な注入が必要です。1~2週間で改善はしますが、注入時の出血も覚悟をしないといけません。

それでは、注入直後の写真を。

 

 

針跡が少しありますが、これは数日以内に消えてしまいますし、直後からお化粧で隠すことが可能です。また、この時点では注入部分に少しむらがありますが、指の腹で軽くマッサージをすると自然になります。

★ 美魔女への道 ★   今日のポイント!

クマがメイクで隠しにくいな、と思ったら、美容クリニックにお気軽にご相談を~!

渋谷スキンクリニック・吉田貴子


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