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ライフスタイル 編集部ブログ
2013.02.08

美肌の湯 その19 福島県 須賀川温泉 おとぎの宿米屋編集/井上 智明

……ええと、すすすすいません!

半年…いえそれ以上はさぼっていました、このブログ。

ここのところ、あまりに余裕がなくてですね…

言い訳すると長いので、もういきなり本題に。

 

これは、去年の10月、僕が遅めの(どんだけ遅いんだか)夏休みを取って出かけた東北温泉修行の旅のごく一部(というか1泊ぶん)のお話です。

このお宿、ずっと以前から気になっていて、いつかは伺いたいと思っていたのですが、人気の宿につき、なかなか予約が取れないのと、ひとりだとなかなか泊まれないんですよ。

今回はド平日ということもあって(夏休み万歳!)運よく予約できました!

楽しみにしていたお宿なので、早めについて堪能したいと、前日は弘前(青森県です)に泊まっていたので、とにかく東北道をぶっ飛ばして400キロ以上、お昼も食べずに、ようやく4時前にお宿に到着しました。

なんと女将直々がお迎えに。実はfacebook上ではなぜかお友達だったので、事前にご挨拶していたら、お忙しいのにわざわざ出てきていただいたんです。すいませんね。。。美STの愛読者でもいらっしゃるので、しばし取材裏話とか、雑誌談義に花が咲きました。なんか気を遣っていただいて申し訳ない気分です。

で、お部屋にご案内いただきました。ドラマとかに出てくるような、ちょっとオシャレな仕事のできるキャリアお姉さんの部屋のようです。でも、部屋には温泉付き!みたいな。ゼブラ柄のソファとかが鎮座しております。この部屋でヒット!なのは、浴衣とパジャマがダブルで置かれていること。浴衣2枚、というのはたまに見かけますが、こっちのほうが、なんかいいかも。館内は浴衣、部屋ではパジャマ、ですね。

浴衣とパジャマ、両方着ちゃいました。

で、部屋でくつろぐのもそこそこに、さっそくお風呂に向かいました。こないだなんかで、宿についたら最低1時間は体を休めて、十分に水分を摂ってからお風呂に入りましょう、なんて書いてありましたが、そんなまどろっこしいことやってられません!何せ、この時期は日も短くなっているし、明るいうちに少しでも長く温泉を楽しまないと、もったいない!とりあえず、水分だけは摂取してそそくさと露天風呂にザブン! ふうっと一息ついて顔を上げると木立に縁取られたいつもより広~い秋の空。

旅の最後の宿、今回も幸せだったなあ、とぼんやりするの図。

いや~幸せシアワセ。大きめの露天風呂が石造りと木造りとふたつあるので、交互に出たり入ったりを繰り返して満喫したあとは、密かに楽しみしにしていた「温泉ミストサウナ」へ。低温のミストサウナなのですが、そのミストが温泉の源泉なのですよ!こんなの見たことない!で、ここでもまたぼんやり… いつものように他の人より明らかに長湯して楽しませていただきました。

あまり長湯もカラダによくない、とも言われていますが、別にずっと湯船に浸かっているわけでもなく、出たり入ったり、足だけ浸かったり半身浴だったり、いろんなお風呂をはしごしたりといろいろ忙しくしてると(?)あっという間です。

さらに言うと、いいお湯はどんなに入っていても飽きないものなんです。お湯がイマイチなお風呂、単調な作りのお風呂はすぐに飽きちゃって上がりたくなってしまうんですよね。

その点、ここんちは内湯も寝湯があったり、ちょっと熱い湯があったり、本当にずっとここでダラダラしてたい秀逸な作りです。浴槽のすぐそばに布団があるくらいでもよし!

と、お風呂を満喫して、おみやげコーナーを冷やかして、部屋でぼんやりしているとあっという間にごはんの時間です。ここの大きなお楽しみのひとつは「ごはん」なのです。しかも、ただの夕食ではなく、月替わりの「おとぎ会席」、つまり、おとぎ話、昔話にちなんだコース料理なのです。ちなみに伺ったこの月のお題は「3匹の子ブタ」

子ブタさんがこんにちは。

ここまででは、豚肉が出るの?ということ以外は全く想像がつきません。。。しかし!出てきたメニュー表を配膳のひたすら明るいお姉さんが説明してくれたところによると、ひとつひとつになるほど!と思えるような物語とのリンクっぷりが伺えるのですよ。揚げ湯葉がわらの家を表して、木の家が、メープルサーモンのパイ包みだったり、そして、メインの三男のレンガの家はビーフシチュー! 和食にこだわらずテーマと季節に合った美味しいものを楽しい仕掛けで食べられるって、時間を忘れて楽しめますね!デザートは3匹仲良く、ということで3種盛り❤ 予想した豚肉は出てこなかったけど、よく考えたら物語上は子ブタたちが丸焼きにされることなんてなかったわけですし、ね。

きのこの炭火焼はたき火をイメージ。
これが噂のビーフシチュー。温泉宿の食事とは一線を画しています。

そして面白かったのが、朝食。これは女将からのメッセージを見ていただければわかるのですが、徹底的に「美容にいい食」にこだわって、朝からたくさんの、サーブされる順序も計算された食事が次から次へと出てくるのです。

女将からのメッセージ。美STの記事みたい。

まずは生野菜ジュース→野菜とフルーツサラダ→体を温めるスープ、とまずは酵素を摂って体を活性化させるあたり、本当に女将は美ST愛読者なんだねえ、とちょっと感動しました。この朝食だけでも、美ST読者だったらこのお宿に来る甲斐があると思います。朝からおなかいっぱいすぎるほど食べて大満足! おなかパンパンのまま、女将にあいさつをして、車に乗り込み帰路につきました。さて、帰路で発見がもうひとつ。実はこのお宿、東北自動車道の鏡石PAのスマートICから超近いのです。3分くらい。福島、ちょっと遠いかな?と思った首都圏の方も須賀川市は県のやや南部にあるし、インターから近いので、那須とかそこら辺に行くのとあまり変わらない感覚ですよ! おススメです。

 

須賀川温泉 おとぎの宿米屋

福島県須賀川市岩渕字笠木168-2

0248-62-7200

e-yoneya.com/

 

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