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2014.10.17

第21回 「春菊」

毎日のように野菜を見て、触って、感じた事実を基に、独自の野菜の見方・食べ方を確立してきた内田 悟さん。これまでの常識を覆すような、新たな野菜の魅力に出合える連載です。第21回のテーマは、盛りの「春菊」です。

[春菊] 和野菜のイメージが強いが、原産はヨーロッパ南部の地中海沿岸(現在も観賞用として栽培されている)。東~東南アジアで食用に品種改良され、日本に伝わったのは江戸時代。一般の菊が秋に花を咲かせるのに対し、春に花が咲くことから春菊と呼ばれるようになったとか。関西では「菊菜」とも呼ばれる。走りはスッキリとした香りで葉も茎も柔らかく、名残りに近づくにつれて、濃厚な香りと苦みが際立つ。

 

 

 春菊の目利きどころ

茎が丸い茎が太く、断面が丸いのは、自然に細胞分裂を繰り返して育ったサイン。芯が白くなっているものは食感が悪い。
葉が密生している葉が茎の下のほうまで密生したものほどパワフル。葉の先までシャキッとした、みずみずしいものを選びたい。
緑色が淡い緑色が白い膜をはったように淡く見えるものは、自然にきちんと細胞分裂を繰り返して育ったもの。

 

 

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