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2014.12.15

他人に「話せる」美容医療、他人に「隠す」美容医療の
暗黙の境界線って?

美STの中では当たり前の美容医療、レーザーからフィラーまで、メンテナンスの一部として市民権を得ているのは周知の事実ですよね。「何やってるの?」「どこ行ってる?」なんて会話がオープンになったのはいつ頃からでしょう。「美の秘訣は青汁です」と答える女優やタレントは別として、美容医療のかかりつけ医がいることは、美意識が高い女性にとってもはや常識。この10年間で、美容医療は「隠す」ものから、堂々と「話せる」ものに変貌を遂げました。

では本題に入ります。どこまでの施術をやっていると、他人に話せるものなのでしょうか。人に「話せる」美容医療、人に「隠す」美容医療、なぜか暗黙の定義が存在しています。代表的な人気の施術で言うと、ハードルが低い順に、レーザー、フィラー、糸 、埋没、切開、フェイスリフト。

「やった自慢」ができるのはレーザー治療。特に光治療はピーリングと同レベルの感覚で受け入れられています。機械の進歩は携帯電話の進歩のごとく目覚ましく、新しいマシンが登場するたび、ビューティエキスパートたちは、新作の靴やバッグをチョイスする感覚で、治療メニューのピックアップが習慣になっているようです。

次にPRP、ボトックス、ヒアルロン酸などのフィラー系。その中でも最も敷居が低いのがPRP。「自分の血で作っているのよ、なんか文句ある?」と自己血由来が大義名分となり、整形イメージを完全に払拭したポジションを確立。ボトックスとヒアルロン酸は、「隠す派」と「隠さない派」が半々。「サプリメントやコラーゲンを毎日摂取しています」が決まり文句の「隠す派」ヒアルパンパン女子も多数存在しています。

次に糸。溶ける、溶けないはさておき、ここから一気にハードルは上がります。そこまでやらなくても的イメージがまだまだ強い糸は、間違いなく「隠す」美容でしょう。

もっとも身近なオペ系といえば、やはり埋没。「隠す」のはもちろん当たり前なのですが、気に入らなければ糸は取ればよい的な言い訳と、ドクター選びさえ間違わなければ、他人にもばれない手軽さが人気です。またアイプチ感覚で、1ミリ単位で二重の幅にこだわる感覚は、もはやメークの領域。今後もますますハードルは低くなるでしょう。

逆に切開は、ハードルが俄然アップ。切開線を見破ったとき、「あ、やってるんだ、見つけちゃった」的な優位な感情が発生します。 どこまで他人が美容医療に手を出しているかを、無意識のうちにチェックしている女性は数知れず。テレビを見ながら「あ、二重の幅が広がった! 鼻、こんなに高かった?」と“ 異変探し”は女子特有の習慣と言えるかもしれません。

フェイスリフトによって残る傷が、受け入れられるようになるのはまだまだ当分先でしょう。美しい傷自慢をできる日が、いつかは来るのでしょうか? 「切らない」で美しくなるのが、美容医療全体のトレンドです。切ってしまった人にはまだまだ風当たりが強いコンサバな日本人。やってしまってからでは遅いのです。目に見えない美容医療のハードルをしっかりと認識しましょう。ちなみに、美ST的美容医療スタンダードは「切らずにどこまで時計の針を巻き戻せるか」。フェイスリフトのお世話にならなくても、いつまでも若々しくいられるよう、安心安全効果が高い美容医療を美STでは、今後も突き詰めていくつもりです。

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