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2015.02.04

250万のフェイスリフトよりも
日々の積み重ねが大切だと悟った瞬間

 

フェイスリフトをご存知ですか? 余分な皮膚を切除し、ギュッと引っ張り上げる手術です。切除部位はオペにもよりますが、傷痕が目立たなくなるまでに、時間を要するだけでなく、「えっ??この傷って……」と美容師の妄想を掻き立ててしまうのは避けられません。

美容医療上級者にとってもハードル高しのフェイスリフトですが、ではそれを克服、乗り越えた人は、どれだけ若々しく見えるのでしょうか?

つい先日、フェイスリフトを2年前に済ませた60歳の知人に出会いました。オペ直後は「まあ、確かに10歳若返ったけど、その傷、ばれちゃうよ……」というのが正直な感想でした。フェイスラインはもちろん、1ミリの弛みもなく、キツキツのポニーテールをしているような引き締まり感は、ほかでは得られないリフトアップぶり。さすがフェイスリフト! サーマクールもウルセラも歯が立たない仕上がりです。「いいわよねぇ、しばらく弛まないんだから」と以前は、ある意味羨ましささえ感じていた彼女の顔を、2年後に見たその瞬間、思わず絶句……肌にはまるでハリと艶がなく、海外でよく見かける「紫外線は永遠のお友達」タイプのおば様になっていたのです。

いくら引っ張り上げても、若々しくは見えないわけです。肌の質感がどれほど大切かが、身に染みた瞬間でした。彼女がフェイスリフトをした安心感により、日々のお手入れが疎かになったことも、要因の一つとも言えそうですが。。

では若さを感じるポイントって何でしょう?

以前取材をしたL.Aの美容外科医は「目の下の皮膚はわかりやすい判断材料」と話していました。

ハリウッドで活躍する特殊メークの第一人者・AKIHITOさんは老け顔を作るとき、法令線、首のたるみ、シワ、肌のくすみ、シミ、白髪、歯の色、目や唇のくすみ、クマを強調するとか。つまり逆にすれば若返ります。

「フェイスリフトさえやっちゃえば、誰にも負けないシャープなフェイスラインは私のもの」的な安心感がまだまだ根強いようですが、必ずしも終着点ではありません。逆にフェイスラインが若干ユルユルでも、「AKIHITOさん的若さの法則」がOKだったら-5歳も夢ではなし。

今年も美ST的美容医療スタンダードは、「小さなことの積み重ね、一発逆転を期待せずに地道にコツコツ」。フェイスリフト経験者である友人の顔を眺めながら、美容医療の方向性が垣間見えたのは、言うまでもありません。

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