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スキンケア BEAUTY CLIP
2016.09.23

こじらせ系40代に必要だったのはたった2~3本の化粧品

美容が好きであるほど、あの美容成分がいい、この美容法がいいと聞けば取り入れたくなるもの。さらに40代ともなれば、悩みの数だけコスメが増えていく。でも待って、あなたの肌はそれで本当に美しくなっていますか。

イラスト/小松容子

 

 

あれもこれもと重ねるのって実は逆効果! 本当は怖いオーバートリートメント症候群

 

 

 

危険1
かぶれたりアレルギーのリスクが高まる

多くの化粧品を使うということは、それだけ多様な成分に肌が触れるということ。肌がかぶれたり、アレルギー症状を起こす可能性が触れた数だけあるのです。パッチテストするなど慎重に。

 

 

危険2
塗る回数だけ摩擦が増える

コットンにしろ、手でつけるにしろ、塗るものが増えればそれだけこする回数は増えます。想像以上に肌は摩擦に弱いもの。なるべく肌を引っ張らないように、優しくケアしましょう。

 

 

危険3
毛穴詰まりの原因に

保湿大好きな美ST読者は、思った以上に油分を肌にのせているかも。過剰な油分は、毛穴を詰まらせたり皮脂腺の働きを弱体化させたりすることも。使うなら適量を見極めること。

 

 

 

塗るのは保湿美容液1つで十分です

実は、化粧品トラブルの大半がオーバートリートメント。メークを根こそぎ落とそうとしてハードなクレンジングをしてしまう人が最も多く、それ以外にはさまざまな化粧品をつけすぎてかぶれたり、たたきこむ、こするなどの摩擦で物理的に負担をかけているケースが見られます。多数のスキンケアを使うということは、アレルゲンに接触する機会が単純に増えること、肌をこする回数が増えて刺激になることの2つの意味で肌を傷めるリスクが高まります。また、脱脂するものと保湿するものを重ねて使うなど、その効果を打ち消すような使い方をしている人もいるかもしれません。重ねる場合は成分の相性も考えたほうがいいでしょう。多くの化粧品を使っていない場合でも、化粧水を15分おきに重ねづけしたり、何度もシートマスクやローションスプレーをかけるというようなこともオーバートリートメントになります。濡らしたり乾かしたりを繰り返すと、肌はそれだけで傷むのです。本来、ソフトなクレンジング、シンプルな洗顔石鹸、保湿美容液があれば最低限のケアはできます。さらに外出時に紫外線対策のパウダーファンデーションを使えばそれで十分。プラスαのケアをしたい場合、美白を使いたいならば美白美容液を一つ、シワ対策ならば目元用美容液を足すくらいでよいのです。何事も過剰は禁物。シンプルケアで本来のすこやかな状態に戻してあげましょう。

 

お話しを伺ったのは……
よしき皮膚科クリニック銀座 院長 吉木伸子先生

スキンケアに関して多数の著書があり、美ST誌上でも正しいお手入れを啓蒙。シンプルで的確な指導に信頼が集まるドクター。 

 

 

 

 

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