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ライフスタイル 編集部ブログ
2010.01.17

美肌の湯2 野沢温泉・村のホテル住吉屋編集/井上 智明

今さらですが、あけましておめでとうございます。

今年も細々と続けていこうと思っています。

今回紹介するのは、長野県は野沢温泉にあります、「村のホテル住吉屋」です。

あまりにも有名すぎて、いまさら語ることもなさそうな、野沢温泉ですが、ここには13もの外湯があって、浴衣に下駄で湯めぐりを楽しむ姿が風物詩といわれていたはずですが

……寒い!!!

浴衣に半纏に裸足で下駄なんて、ムリ!

宿の人に、あったかいスリッポンみたいなものを薦められたのですが、これでは風情が出ん!と、「下駄で大丈夫です♥」と振り切って出てみたものの…

そんな浴衣姿の人は、オレ以外に誰一人としていない!

そもそも、夕方前の温泉街、人もちらほらとしかいなくって、お店もあんまり空いていない……大丈夫か?野沢!?

余計に寒さを感じるですよ、これでは。

名物・野沢菜漬を買うことすら、ままならない感じ?

まあ、とにかくお風呂に行ってあったまらないと!と、思い、いちばんメジャーな「大湯」へ。

ここが大湯。ここに来てようやく人影が。

いました、人。しかも結構混んでる。

みんな寒いからここにいたんだね…

で、待望のお風呂へ……ってあつい!!!

あつい!

なにみんな平然と入ってんの?

と、周りを見渡すと、みんな熱そうでした。

しかも、全員がふたつある浴槽の手前のほうに固まっています。

そう、奥の浴槽はさらに湯温が高いんです。

ちょっと、足をつけてみたのですが、

嘘みたいにあ~つ~い~※◎☆♤♂♀♬♨♨♨

即脱出です。

知らないおっさんとも、「熱いっすよね」なんて、つい話してしまうほど。

命知らずの若者が肩まで浸かったときも、「おぉ」と低い歓声が上がるくらいです。

で、何回か出たり入ったりを繰り返して、あがって浴衣を着て、外に出ました。

しばらく街を歩くと、やっぱ寒くなってきました。

せっかく来たんだし、もう一箇所入ろう、でも、あんな熱いのは避けようと思って、今度は、あんまり熱くないところを…と各外湯の湯温を調べて、いちばんぬるそうな「熊の手洗場」へ。

ここは、わりと大丈夫。(隣の湯船は熱いけど)

でも、やっぱり混んでいます。

でも、浴衣姿はやはり、オレのみ。

ひょっとして、おのぼりさん?

地元の人が当たり前のように日常使いしてる感じ。

でも、また外に出たら、寒い。

もう暗くなってきたし、余計に…

でも、肌にとってはあったかい→冷たいを繰り返すのは温冷療法といわれていて、肌に適度に刺激を与えていいんですっ! これも、立派な美肌術と思い込むこととします。

で、再び宿へ。

宿の外観です。小ぢんまりしていますが、なごめます。

 

ここのお湯はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。これは、僕の師匠・温泉ビューティ研究家の石井宏子さんによると、肌の汚れや古い角質を落とす石鹸のようであり、さらに保湿効果のある化粧水のようなお湯だそうです。

ちょっと熱いですが、3年くらい前に来たときほどではないです。

やっぱり、宿のお湯は落ち着くなぁ

前回と同じポーズ・・・ ポージングの研究が必要ですね。

で、そんなスキンケア風呂に入ったあとは、ごはん。

ここは、食事もちゃんとしていて、地元のおいしいものを期待に違わず食べさせてくれるところがうれしいんです。”取り回し鉢“という、北信州の定番お惣菜みたいなものが何品か選べてそれが晩ごはんについてきます。野菜たっぷり、しかも信州牛つきって、完璧じゃありません?

これが取り回し鉢の一部。素朴ですがしみじみおいし~。お酒がすすみます。
信州牛の朴葉味噌焼き。

そうそう、ごはんのときに、若い仲居さんに「人が思ったより少ないっすね…」なんて振ってみたら、「そうなんですよ~、今年は雪が降らなくて、スキー場のオープンも遅れてるんですよ~」(※12月中旬時点)って。一刻も早くドカドカ降って欲しいそうです。

ここ、ほんと居心地もよい宿で、人気も高くシーズン中は予約も取りづらいそう。

こんな時期だからこそ、のんびりできたってもんです。

ちょっと日常の忙しさに疲れたひと、「ザ・温泉気分」にどっぷりつかりたいときにオススメです。

<今回のお宿>
長野県・野沢温泉 「村のホテル 住吉屋」
長野駅から直行バスで、80分くらいです。
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8713
℡0269(85)2005
www.sumiyosiya.co.jp/

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