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2016.12.16

【壁 その(9)】流行中の「赤リップ」。45歳がつけてみると「バブル」な感じになりそう。怖がらずに挑戦するなら?

すっかり定着したかに思える赤リップですが、40代ではまだまだ挑戦するのが難しいと思っている人も多いよう。でも、実は赤って魔法の色。肌色をより美しく、女らしさを引き出し、アイメークよりも簡単。40代こそ取り入れるべきなんです。

45歳の声

赤はバブルを連想。古臭くて、今っぽい雰囲気にならない
カウンターに並んだ赤リップ。たくさんありすぎて選べない
今のカジュアルファッションに合わせ方がわからない

 

 

 
写真右:藤原美智子言わずと知れた日本を代表するヘアメーク・アーティスト。秋田、北海道、大阪など、各地でイベントや講演会にひっぱりだこの年末。そんななか、自身の生き方を綴った著書『新しい口紅は寝る前に試すシンプルビューティライフ35のヒント』(講談社)を発売。
写真左:前田ゆか美STモデル。ついに46歳に。金沢マラソンで自己ベストを大幅に更新してひと息つく間もなく、2月の地元での熊本城マラソンに向けて、寒さにも負けずトレーニングに励む日々。年末は仕事だけでなく、家庭でのイベントも盛りだくさんなのに、美しさは衰え知らずです。

藤原  今回のテーマは赤リップです。40代にもようやく定着してきましたね。

前田  最初はやっぱり勇気がいりました。昔はよく赤リップをつけていましたが、40代になっての再挑戦は私も抵抗があったんです。でも、美STの企画などでトライするようになってから、今では赤リップの虜です。同世代の友達は顔が古臭くなる、選び方がわからない、ファッションと合わせづらいと、まだまだ抵抗があるみたいです。

藤原  少しずつ定着してきたのは、実際つけた人が赤リップで肌が白く見えたり、パッと美しさが際立つことに気づいたんでしょうね。

前田  そうなんです! 赤の効果って凄いですよね。色みのバリエーションも増えて、自分に合う色も見つけやすくなっていますよね。

赤リップはつけ方次第で印象も変わる

藤原  そうなの。そこで今回は、私は誰でもトライできるように、赤リップをあえてカジュアルにつけられる方法をオススメします。使うのは誰でも描きやすいペンシル型を。下準備でディオールのアディクト リップ グロウで唇を潤わせて、ふっくらさせます。赤リップって唇そのものがふっくらしているほうが、より際立って見えるんです。その後は、エテュセのクレヨンリップ&チークで唇の輪郭通りに塗り、内側も塗るだけ。

前田  簡単ですね。それだけですか?

藤原  でも大切なのは仕上げ。ティッシュで軽く唇の輪郭をぼかすのがポイントなの。ちょっとくらいガタついても自然な印象に仕上がるんです。特に赤リップを塗ってみて、「派手だな」「合わないな」と感じたら、ぼかしてみると効果てきめん。印象が柔らかくなってカジュアルに仕上がるんですよ。

前田  それ、ぜひマネさせてください!

素の唇を健康的にすることも大切

藤原  前田さんはどうつけているの?

前田  私にとって赤は高級感を出したいときに使う「決め色」。まずはリップルの唇専用の美容液とイオン導入器のセットを使って藤原さんと同じように唇をふっくらさせます。

藤原  それ、すごい! どうやって使うの?

前田  美容液を塗ったあとに、導入器で唇全体をマッサージします。ジワッと温かくなって、美容液が唇の内側にきちんと浸透するんですよ。そして、赤リップを塗る前にTHREEのペンシルで輪郭を太めに描きます。以前、赤リップを直塗りしたら、輪郭からはみ出て悲惨なことに。それ以来、ラインは必須です。仕上げは、SUQQUの赤リップを唇全体に塗ります。きちんと感が出るのでお出かけの時なんかによくやる塗りかたですね。

藤原  なるほど。輪郭がピチッと決まっていると、襟を正した感じになりますからね。赤は肌のトーンに関係なく、実は誰もが似合う色ですから、前田さんのような輪郭をきちんと描くお出かけバージョン、私のような輪郭をぼかすカジュアルバージョンと塗り方しだいで、どんなシーンにも似合うんです。

前田  本当ですね。美STのWEBも参考にして、まだ二の足を踏んでいる方も、赤リップの壁をぜひ乗り越えてください。

藤原美智子:私は赤はカジュアルにラフに塗りたい
前田ゆか:ちょっと特別感が欲しいときに気分を上げます

 

 

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