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ライフスタイル BEAUTY CLIP
2018.08.10

疲れてるのは体でなく脳だった!

脳疲労を溜めることは、脳、ひいては身体のエイジングを進ませているようなもの。紹介しているのは、簡単にできて、ライフスタイル問わず取り入れやすいものばかりなので、ぜひトライしてみて。

 

 

\やる気出ないな~これって体の疲れでなく脳疲労!?/

 

ストレスを受けて脳が疲労すると、ホルモンタンク(副腎)から抗ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。疲労回復や炎症を抑える働きをしますが、その量には限界が。ストレスを受け続けて脳疲労が蓄積するほど、ホルモンタンクは消費され、疲労回復が追いつかない状態に。疲労のサインは肌に出るので、肌荒れが続いたら、十分休息を取るべきです。

 

 

 


 

 

集中して水を飲む

 

 

ストレスを軽減するために、落ち込み癖があるなら直すべき。気分が落ち込むとホルモンタンクをどんどん消費、副腎疲労を起こし、脳疲労につながります。そこで使えるのがマインドフルネス。簡単なのは「水を飲む」こと。このシンプルな動作に意識を集中する、たったこれだけで意識が切り替わり、落ち込みにくくなるんです。

 

 

 

グランピングなど定期的に自然に触れる

 

 

自然の中で過ごすことは、いくつもの点でオススメです。まず太陽の光を浴びることで、幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促されます。そして自然の中で呼吸することで、十分な酸素を脳に送ることができます。大地に足をつければ(アーシング)、脳のシナプス間をはじめ、体に溜まった電気を放電できて、脳疲労の回復に最適。

 

 

 

集中して作業するのは1回50分まで

 

 

ノーステキサス大学のホール・キング氏は、検証の結果、人間の集中力の限界は50分という時間を導き出しました。何時間も集中しようとしても生産性が落ちるだけ。その間にホルモンタンクはどんどん無駄遣いされます。50分経ったら今集中していることから別のことに意識を向け、脳の緊張を一旦解くと良いでしょう。

 

 

 

完璧主義をやめる。20分の昼寝を

 

 

美容も含め、なんでも「ストイックに」「頑張りすぎてしまう」人は、ホルモンタンクを浪費し、脳疲労に陥りやすいんです。完璧主義をやめ、こまめな休息を取ること。仕事の合間、お昼休みに20分、せめて10分でもいいから休息を取りましょう。質のいい睡眠を取るためには、少し涼しいくらいの室温が適していますので、意識してみて。

 

 

 

これを嗅ぐと癒されるというアロマを持っておく

 

 

香りを上手に活用し、脳疲労を癒すことができます。ラベンダーの香りで落ち着いたり、ミントの香りで集中力を高めたり…と実践してる人も多いでしょう。実は、香りそのものはもちろん、嗅ぐ動作と「疲れてもこの香りでリセットできる」という気持ちを繋ぐアンカリングという心理効果が重要。癒される香りを常備しましょう。

 

 

 

香水でもいいですが、オススメは精油。化学物質がなるべく入っていないナチュラルなものが望ましいです。右・ドクターシーラボのラベンダーのブレンドオイル、左・ドテラのペパーミントの精油。(共に私物)

 

 

 

焼酎で飲ミュニケーション

 

 

ストレス解消のために、お酒の力を借りるなら、1人飲みではなくワイワイとコミュニュケーションを取りながら飲むこと。お酒は古来より人々のコミュニケーションを円滑にするツールとしての一面があり、コミュニケーションの改善がストレスの改善、ひいては脳疲労の予防になります。そして、飲むお酒の種類も大事。糖分ゼロ、アルコール度数が比較的低くて体に負担がかかりにくい焼酎がオススメです。

 

 

 


 

 

一番のストレス解消法は「脳を癒す」こと

実は体が疲れている=脳の疲労であるとされ、今、俄然注目を浴びている「脳疲労」。では、どうすれば簡単に、脳疲労を癒せるのでしょうか。7万件超のデータを診た循環器専門医である杉岡充爾先生に訊いてみました。「現代人の疲労は、その多くがストレスからくる脳疲労により起こります。脳へのストレスがかかりすぎると、抗ストレスホルモンのタンク(副腎)が過度に消費され、脳疲労があらゆる疲労につながってしまいます。脳の疲れを溜めないためには、普段の習慣を見直すことが早道。脳疲労は交感神経を酷使させ、脳の老化を早めます。脳疲労を取り、ホルモンタンクの消費を抑えるには、自律神経のセルフケアがとても大切です。」。

 

教えてくれたのは……医学博士・すぎおかクリニック院長 杉岡充爾先生
日本内科認定医、日本循環器学会専門医、日本抗加齢医学会専門医などの肩書を持ち、今までにのべ7万人超を診察。脳疲労や副腎疲労に関する啓蒙、講演活動も多く行う。近著に『毎日のカラダが楽になる最高の疲労回復法』(大和書房)。 

 

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