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ライフスタイル BEAUTY CLIP
2018.07.21

今どきストレスフリーは「スマホとの距離感」が効く!

もはやこれなしの生活は考えられないスマートフォン。でも振り回されて、余計なストレスになっている人も多いみたい。手放せないからこそ、上手な付き合い方を心得るべきなんです。

 

 

 

\姿勢にも気をつけると不思議とストレスが減っていく/

 

スマホを見る姿勢は、目や筋肉、脳も疲れさせます。目の高さに画面を合わせる正しい姿勢なら、体だけでなく心の負担も不思議と軽減。

 

 

 

 

「スマホはそれ自体がストレスである」と理解する

 

■ブルーライトによるテクノストレス
■姿勢、眼精疲労などの身体的ストレス
■緊張や不自由を生む心的ストレス

 

「スマホは便利な反面、ストレスの元でもあると理解して。ブルーライトは視神経を刺激し、眼精疲労や頭痛に繋がります。また画面が小さいため打つ姿勢も負担。身体的ストレスが自律神経を乱し、心のストレスにまで発展しかねません。自覚がなくても体は疲労し、イライラや倦怠感を引き起こす可能性が。また文字だけのコミュニケーションは緊張を強いられ余計な気を使います。相手都合で24時間連絡が来ることから、自分の時間が侵食されて不自由を感じる心的ストレスも」(奥田先生)

 

 

 


 

 

良質な睡眠こそストレスを消す。
寝室に持ち込まない、目覚ましにしない

 

 

「寝る直前までスマホを触り目に強い光があたると体が朝モードに。神経がスイッチオフされずメラトニンも出にくくなり、睡眠を妨げます。不眠や浅い眠りを繰り返すと免疫力が低下、ホルモンの生成や体の修復が行われず体調不良を招く恐れも。いくら入眠準備をしても、寝る直前に一瞬画面を見ただけで神経スイッチオンで台無しに。スマホを目覚ましにすると寝る直前にうっかり触る危険があるので、目覚まし時計が○」(森田さん)

 

 

 


 

 

スマホを使う時間や場所、チェックするページを決め、ダラダラ見ない工夫を

 

■電車や入浴中など見る場所を決める
■時間を区切って集中的に使う

 

「スマホに生活を支配されず良い付き合いを続けるためにも、見る場所や時間、ページを決めるなど、自分でルールを作って一定の線を引く工夫も必要です」(奥田先生)「全てのSNSを気楽な気持ちでやるように。嫌だったら見る頻度を減らします」(はあちゅうさん)「情報を調べるのは基本的に1日1回、パソコンでと決めています」(平井)「日課の投稿は8〜9時の間にやると決めています。また移動中はなるべく見ないように」(草間さん)

 

 

 


 

 

心がやさぐれてると他人の投稿にモヤモヤ。
SNSは ポジティブな時に見よ

 

 

「気分が落ち込んだり疲れている時はSNSの投稿や閲覧はしません。余計なトラブルや無用なイライラ&モヤモヤを回避しています」(西村さん)「〝いいね〟の数が気になってしまったり、LINEを自分のタイミングで返せなくなることで、スマホに振り回されていると感じている人は多いかもしれません。自衛のスタンスをとって楽しく付き合って」(はあちゅうさん)

 

 

 


 

 

スマホを見ない時間を決めたらマイルールを宣言。
不要な摩擦を防止

 

 

「グループLINEは特に気を使います。忙しくて途中で連絡が取れなくなると、自分も気がかりだし、他の人にも不快を与えるかも。『今から用事がありしばらくドロンします』と先に伝えておけばスッキリ」(藤畑さん)「休暇中に仕事のメッセージを見てしまったら放置せず『また後ほど返信します』と返すだけで安心。お休みを思い切り楽しめます」(桜咲さん)

 

 

 


 

 

ストレスの敵=脳疲労を癒すには、睡眠が一番!
アロマやハーブの活用も

 

「しっかり睡眠を取りたいときは、寝る1時間前にバレリアンのタンチュメールを飲用。頭にあれこれ考えが巡っている時も、寝つきがぐっと良くなります。また柚子の精油でマッサージすると香りの効果で副交感神経が優位になるのでオススメ。ハーブやアロマを活用して深く眠り体と脳をしっかり休めて」(森田さん)

 

 

 

神経を鎮めるハーブ抽出液。HERBORISTERIE タンチュメール バレリアン 100g ¥2,600(コスメキッチン)

 

 

 


 

 

やっぱり会うのが一番!せめて電話で話して誤解をクリアに

 

 

「常に軸足をリアルに置き、ネットはリアルの楽しさを増してくれるものと捉えるほうがいいと思います」(はあちゅうさん)「仲の良い友達とは頻繁に会うからスマホでの誤解も少ないのかも」(國分さん)「伝わってない?と思ったら無理に説明せず、すぐ電話をかけちゃいます。短時間で問題解決することがほとんど」(藤畑さん)

 

 

 


 

 

家では定位置を決めて無意識に触ってしまう〝スマホ中毒〟 を矯正

 

 

「スマホを身近に置かないことで、意識的に手放す時間を作るようにしています」(竹中さん)「週に一度は触らない日を作り、スマホを定位置に置いて掃除や昼寝、犬の散歩を楽しみます。急用なら電話がくるはず」(國分さん)「チェックの時間を決め、家にいるときは持ち歩きません」(渋谷さん)

 

 

 


 

 

五感を使えない コミュニケーションは ストレスフルと心得て

 

「スマホでの会話は意思疎通の重要な要素である〝視覚〟が抜け落ち不安定になりがち。対面では気にならない言葉も文字では誤解を生みやすく、特にSNS上では信頼関係の築かれていない間柄での交流も増えているため、些細なことがストレスに。常に警戒心と緊張を強いられる疲れるコミュニケーションなのです」(奥田先生)「会社や学校と違い、ネットで会う相手は絶対に付き合わなければいけない人たちではありません。『ブロックしてもいい』と自分を許すとだいぶ楽に」(はあちゅうさん)

 

 

 

 

教えてくれたのは……

 

ブロガー・作家 はあちゅうさん
ネットを通じて読者と交流する未来形作家。発言はニュースメ ディアを頻繁に賑わす。ツイッター・インスタグラム@ha_chu

 

 

植物療法士 森田敦子さん
パリ13大で植物療法を習得、国内に普及。「コスメキッチン エルボリステリア」を監修し、ハーブによる心身ケアを提案。

 

 

精神科医、産業医 奥田弘美先生
20カ所の企業で働く人の心身ケアに携わる。『1分間どこで もマインドフルネス』(日本能率協会マネジメントセンター)。

 

その他のスマホ上手さんにも、対策を教えていただきました。
美STモデル 前田ゆかさん 47歳、同 竹中友紀子さん 42歳、TEAM美魔女 草間淑江さん 49歳、同 西村真弓さん 43歳、読者 桜咲りえさん 48歳、同 國分晴奈さん 45歳、同 藤畑まみさん 39歳、同 渋谷あいかさん 37歳、美STライター 平井由美 47歳、同 中井川桂子 49歳

 

 

 

 

2018年『美ST』7月号掲載
撮影/大瀬智和 モデル/西村真弓 ヘア・メーク/Sai 取材/大山真理子

 

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