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スキンケア BEAUTY CLIP
2018.10.04

夏老け加速!〝なんだか調子悪い〟は「肌の熱中症」のせい

とてつもなく暑かった平成最後の夏。体の熱中症は連日ニュースになりましたが、当然肌も大ダメージを負っているんです! 何だかスキンケアしていても化粧品が入っていかない、くすみが晴れない……不調を感じているなら、それは〝肌の熱中症〟かもしれません。

 

 

\夏は肌の大敵がいっぱい!/

 

 

1つでも該当したら要注意!肌の熱中症危険度チェック

 

□ 夏はそうめんなど、喉ごしのいいもの ばかり食べていた
□ ベタつくのがイヤで、夏は化粧水やジェルくらいしか塗らない
□ 夏の寝苦しさから睡眠不足が続いた
□ 汗をかいた後に洗い流したり拭き取ったりしていない
□ 元々、乾燥肌で顔が痒くなることがある
□ 日焼け止めはさっと一度塗り、塗り直しはしない
□ タバコを吸う、またはタバコを吸う人と一緒に過ごすことが多い
□ 野菜や果物が苦手
□ この夏もマラソンなどアウトドアのハード系スポーツを楽しんだ
□ 剥がすタイプの毛穴パックやスクラブ、洗顔ブラシを愛用している
□ タンパク質を積極的に摂っていない

 

 

 


 

 

症状1:カラカラの〝脱水症状〟

 

 

紫外線、エアコン、汗刺激……。肌表面に軽い炎症が起こると、バリアが壊れて水分保持ができなくなってしまいカラカラ状態に。湿度が高く、汗ばむ夏でも肌は乾燥しています。

 

 

 

対策≫エアコンや紫外線による脱水症状は徹底保湿でバリア機能アップを

 

 

肌の水分量を増やしてプリッとしたハリ感を回復させてくれるアイテムを体の内外から投入します。(慶田先生)

[左]セラミド含有量が多いこんにゃく芋から抽出。ピュアセラミド1800 90粒¥3,790(ダイセル)[右]ビタミンA、C、E高配合のオイル。エンビロン モイスチャーACEオイル 100㎖ ¥8,000(銀座ケイスキンクリニック)

 

 


 

 

症状2:UV-Bで〝酸化〟

 

 

強力なUV-Bを浴びると体内で活性酸素が増えてDNAを傷つけます。さらに炎症性サイトカインが発生して、メラノサイトが活性化。シミが増えたり、肝斑やそばかすが濃くなります。

 

 

 

対策≫真皮層から抗酸化力アップで、メラノサイトの活性化を防いで

 

 

飲む日焼け止めは、実は抗酸化作用の高い成分が複数高配合。日焼け前はもちろん、後からでも効果あり。(慶田先生)

飲む日焼け止めブームの火付け役。主成分はフェーンブロック。ヘリオケア 30カプセル ¥6,000(銀座ケイスキンクリニック)

 

 

 


 

 

症状3:チリチリする〝塩害〟

 

 

汗を拭き取らないと、水分が蒸発した後、塩分などが濃厚になって肌表面に残り、肌の刺激に。何となくムズ痒さを感じたり、汗疹(あせも)や赤いプツプツ(汗荒れ、湿疹)が発生。

 

 

 

対策≫〝 汗荒れ〟が起きたら肌を入院させて、化粧水を「経口補水液」

 

 

肌が炎症を起こして敏感なときは、攻めの成分は要りません!カラカラの砂漠に水分補給してあげる気持ちで。(慶田先生)

[左]肌の水と類似する組成の補充水。メディコル スキンウォーター 35/34 ¥3,200[右]天然セラミドを主成分とするオリジナル保湿クリーム。セラミドバリアクリーム 30g ¥5,000(ともに銀座ケイスキンクリニック)

 

 

 


 

 

症状4:肌がゴワつき 〝毛穴崩壊〟

 

 

紫外線をはじめ様々な刺激に晒されると、乾燥するため肌は角層を厚くしてバリアを補おうとします(角質肥厚)。すると毛穴詰まり、毛穴開大、毛穴黒ずみの原因に。

 

 

対策≫角質肥厚のゴワつきや黒ずみは美容医療のチカラを借りて払拭!

 

 

既にゴワついたり、しぼんでしまった肌には、再生を促す施術を受けるのが、手早い方法です。(慶田先生)

9本の極細針が付いた機器で微細な穴を開け、成長因子を導入。その創傷治癒力を利用して肌を再生。ダーマペン 顔全体¥28,000〈初回価格〉( 銀座ケイスキンクリニック)

 

 

 

***

 

 

夏の後始末は今こそしっかり!秋冬の肌に差がつきます

 

強い紫外線を浴びて角質肥厚した肌のゴワゴワや毛穴目立ち、噴き出る汗で湿疹ができる汗荒れ、この暑さだと頼らざるを得ないエアコンで乾燥……。夏の終わりに現れるこれらの肌不調のほとんどは、体がそれらの外的要因から自らを守ろうとして起こっていることです。ですから劇的なケアを探すより、自分の肌で何が起こっているのかを見極めて、基本的な対処をするのがオススメです。体の内外から保湿して、肌を柔らかくしましょう。

 

教えてくれたのは……銀座ケイスキンクリニック 院長 慶田朋子先生
医学博士。自身の美貌が証明する的確なアドバイスで絶大な支持を得る皮膚科医。メスを入れる手術に頼らず、肌質改善などでアンチエイジングを叶えてくれる。

 

 

 

 

2018年『美ST』11月号掲載
撮影/蓮見 徹 ヘア・メーク/川村友子、サユリ(nude.) スタイリスト/ 朝倉 豊 モデル/ 前田ゆか 取材/嶺村真由子 

 

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