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ライフスタイル 編集部ブログ
2010.03.31

美肌の湯 その4 山形県・小野川温泉「河鹿荘」井上 智明

そろそろ冬も終わりです。よかった。

寒いの苦手なんですよね… でも、寒~いなか、髪の毛を凍らせながら雪見の露天風呂に入るのは大好き! きっとドMなんだと思います。

今回は2月中旬、雪の降りしきる中、山形県の米沢駅からバスで30分ほどの小野川温泉に行ってきました。もう、宿に向かうバスから見る景色は白一色。もうこれだけでテンションあがってきます。

きっと、バスの中という、自分は一切寒くない場所から見る景色だから美しいんだと思います。

今回行った小野川温泉、何せその昔、あの小野小町が病をいやすために立ち寄り、ついでに絶世の美女に生まれ変わってしまったというのが名前の由来というだけあって、由緒正しき「美肌の湯」なのです。泉質そのもは含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、温泉らしい硫黄の香りととてもよく温まるので、冬にぴったりの幸せ感が味わえます。さらに、ここのお湯はマイナスイオンが140万~160万/ccと日本有数の含有量とのこと。なんだか、宿での~んびりお風呂に入っているとすご~く癒されるのはこのせいだったんです。

で、宿に到着後、歩いて3分くらいの共同露天風呂「小町の湯」に向かうのですが、履いてきたムートンブーツは役に立たないらしく、宿の方に長靴を与えられて、それを履いて、浴衣でいくと死に目に合うということだったので、ダウンを着こんで雪の中を進んでいきます。なんか、情緒もへったくれもありません…

あ、でも、少し歩いて行くと公園であろう場所に大量の”かまくら”がすらりと鎮座されております。

中を見ると、空になったラーメン丼がちらほら…そうです、ここまでわざわざ米沢ラーメンを出前で届けてくれるらしいっす。子どもが楽しそうに遊んでて、ちょっと癒されます。

で、川を渡って、お目当ての露天風呂へ。しっかし、寒い!寒くて服が脱げない!靴下脱いで濡れた床面に足つけるだけで戦慄が走ります。で、ダッシュでかけ湯して、入ったのですが…予想通り熱いっ!慌てて上がると、体が濡れているせいで寒さ倍増(震え)。脇にあった混ぜ棒をひっつかんで、ものすごい勢いでかき混ぜてやって、やっと手前のエリアが入れるように。そろそろと、ぱしゃん…いや~極楽。

それまでが恐ろしく寒かっただけあって、反動で幸せ感は半端ありません。髪の毛にはどんどん雪が積もっていきますが、いいんです別にそんなこと。しばし、ほわぁぁとしていると、やっぱり熱くなってきまた。肌真っ赤!

しばらく半身浴にしてみたりと頑張ってみたのですが、今度は吹雪が当たって震えあがったりと、いったい自分のカラダがどういうことになっているのかわからなくなってきたところで、撤退。今度は凍えることなく、宿への道を帰っていきました。

さて、今回「河鹿荘」に泊ったのには大きな目的があってですね、それは、ちょっとプラス料金を出せば、米沢牛が晩御飯に付いてくる素敵過ぎるプランがあったからなんです

見てくださいこの素敵な霜降りっぷり 

こんな巨大な米沢牛のステーキをひとり占めですよ!そして、これまた、美しいビジュアルの牛刺しまで!

焼けた肉を噛んだ時のジュワッと滲み出る肉汁と口の中でじんわりとろける脂身を交互に口にして・・・あ~幸せ。やっぱり、美肌には肉食だよなぁ…と思いつつ、満腹過ぎて眠りにおちてゆくのでした。

完全に眠りにおちる前にひとつ。 ここの宿泊料金、さぞかし高いかと思われそうですが、そんなことありません。それがまた魅力的なんです・・・

小野川温泉 河鹿荘

☎0238-32-2221

東北新幹線米沢駅から宿の送迎バスで30分くらいです。

www.kajikaso.com/

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