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2019.07.14

大ブーム!小林弘幸先生考案「長生きみそ汁」の作りかた

書店でもずらりと並ぶ〝みそ汁〟書籍。最新の研究で明らかになった〝みそ汁〟が持つ美容や健康の効果が注目されています。今売れに売れている〝みそ汁〟書籍の著者小林弘幸先生に「長生きみそ汁」の作り方とその魅力を教えてもらいました。

 

 

お湯を注ぐだけで完成
「長生きみそ玉」こんなに良かった!

 

★血管年齢を若返らせる

ケルセチンやアリシンを含む玉ねぎは、血液をサラサラにする最強食材。毎日食べる人は実年齢より血管年齢が10歳以上若いという調査結果も。また赤みそと白みそにも含まれるビタミンEには血流改善効果もあります。

★便秘解消

長生きみそ汁には乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維と腸内環境を整える成分が豊富。「朝食時に飲んで、少し経つと腸がゴロゴロ動き始めスルリと快便。頑固な便秘がウソみたいに解消しました」(主婦・山中明美さん・40歳)

★ダイエット効果

長生きみそ汁で血流が改善されると、代謝や免疫力高まり冷え性の改善効果も。デトックス力もUP。「外食が多く暴飲暴食気味なのに、飲み始めて10日間で1.5㎏痩せたのが不思議!」(会社員・遠藤さとみさん・38歳)

★疲労回復

白みそのGABAなど心身の疲労を和らげる成分もいっぱい。「最近特に忙しかったのですが、夜まで体力が続くんです。カフェに立ち寄って休憩する回数も減りました。疲れにくくなったのかも」(会社員・染谷貴子さん・45歳)

★ストレスを軽減する

ストレス緩和だけでなく、活性酸素が抑えられストレスに強い体に変化。「仕事で嫌なことがあると必ずアイスを食べていたのですが、最近は甘いものを食べたいと思わなくなったんです」(美容関係・高柳涼香さん・43歳)

★血糖値の上昇を抑える

血糖値が急激に上がったり下がったりすると、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高くなります。りんご酢に含まれる酢酸にはこの症状を抑える効果が。特に就寝前に取るのが効果的です。血糖値が心配な人は夕食に飲む習慣を。

 

 

話題の「長生きみそ汁」何がいいの? どうなるの?
考案者・小林弘幸先生が体験談を交えて種明かし

みそは日本が誇る健康食材です。たんぱく質や食物繊維などを豊富に備える大豆が、発酵を経てより栄養価の高い食材に生まれ変わります。その健康効果は数え切れないほど。例えば大豆イソフラボンがホルモンバランスを整え、腸内環境が整って便秘も防げます。ただ、みそだけでは摂れない可能性のある成分もあるのです。それを補強する食材との掛け合わせを考えたのが長生きみそ汁です。
長生きみそ汁を続ければ、自律神経のバランスが整い、様々な病気のリスクも減ります。腸内環境が整い、日々の不調も和らぎ、生活習慣病や老化も抑制、心と体のバランスも整います。私は始めて2週間で体重が2㎏減りました。病気を心配して検査をしても異常なし。痩せた理由を考えたところ、長生きみそ汁に気がつきました。野菜を加えれば効果も倍増しますし、味も変化して飽きずに続けられます。たくさんの栄養を一気に摂れる長生きみそ汁は、最強の健康食。あなたの体も蘇るはずです。

 

教えてくれたのは……小林弘幸先生 順天堂大学医学部教授
自律神経の第一人者としてアスリートやアーティスト等の指導に携わる。関連著書も多数。日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリストでもある。

▼いま話題!

『医者が考案した「長生きみそ汁」』
発売から約1年経った今も店頭に平積みされるベストセラー。多数のメディアにも登場。発行部数は80万部突破。アレンジレシピも多数。¥1,300(アスコム)

 

 


 

 

たった4つ、されど4つの最強カルテット
小林先生考案「長生きみそ玉」の材料

 

【材料】

①玉ねぎ 150g
活性酸素を取り除き、血管の老化を抑えるケルセチンの含有量は野菜の中でもダントツ。血栓が作られるのを防ぐアリシンや腸内環境を整えるオリゴ糖、疲労回復を助ける硫酸アリルも豊富。細かく刻み成分を閉じ込めます。

②りんご酢 大さじ1
りんご果汁から作られた酢。酸味は控えめ。高い抗酸化作用を誇るりんごポリフェノールやカリウム、腸内細菌のエサになるグルコン酸、悪玉コレステロールを減らすアミノ酸が豊富。クエン酸には中性脂肪を燃やす効果も。

③赤みそ 80g
熟成期間が長いみそ。色が濃くコクのある風味が特徴。メラノイジンという抗酸化作用の高い成分が豊富。糖の吸収速度を抑えて血糖値の上昇も緩やかに抑える効果あり。疲労回復や免疫力を高めるアルギニンという成分も。

④白みそ 80g
白みそは甘いイメージだが種類は豊富。好みのものを選んで調節を。みその中でもストレスを軽減するGABAをたっぷり含むのが特徴。また善玉菌の代表格・乳酸菌が特に多く、スプーン1杯にヨーグルト100gと同量を含むほど。

 

【作り方】

健康成分を逃さないよう玉ねぎはすりおろします。根を残せばバラバラになりません。事前に冷蔵庫で冷やし、ゆっくりすると目が痛くなりにくいです。フードプロセッサーを使ってもOK。

 

 

玉ねぎ1個をすりおろしたボウルに赤みそと白みそ各80gとりんご酢大さじ1を加えます。たくさん作りたいときはミキサーを使うと便利です。自宅にある器具を使って気楽に作ってみて。

 

 

➋を泡立て器かミキサーで混ぜ合わせます。発酵期間の長い赤みそは硬いため、最初は混ざりにくく感じますが、すった玉ねぎの水分のおかげですぐにスムーズに混ざるようになります。

 

 

製氷器に入れ冷凍庫で2〜3時間凍らせて完成。3.5×4×3㎝、10個分の氷が作れる製氷器だと「長生きみそ玉」1個が30g、みそ汁1杯分に相当。12個用ならお湯を少し足し2個使っても。

 

氷のようにカチカチにはならず、シャーベット程度の硬さになるので、調理に使うときはフォークやスプーンですくえば簡単に取り出せます。そのままお椀やマグカップに入れ適量のお湯を注いで。保存期間は2週間が目安。

 

 

 

2019年『美ST』7月号掲載
撮影/田村浩章 フードスタイリスト/中村弘子 取材/大山真理子 編集/小澤博子

 

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