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ライフスタイル 編集部ブログ
2010.05.11

美肌の湯 その5 栃木県・大丸温泉「大丸温泉旅館」編集/井上 智明

いい加減雪もなくなっただろうということで、今回は栃木県は那須のさらに奥にある、大丸温泉という所に行ってきました。なにせ標高1,300メートルですから、前の日とかもネット上のライブカメラで雪がないこと、もちろん凍ってないことを確認してようやくゴーみたいな。

なにせ、過去に雪道で何回か痛い目にあっているもので…下り坂で止まらなくて車にぶつかったり、動けなくなったり、チェーンのサイズが合わなかったり、チェーンつけてたらドアが勝手にロックされたり…さすがに懲りてきました。温泉に行くのも命がけなんですって。

今回は、そんなこともなく無事到着。

部屋に案内されながら、仲居のおばちゃん(中村玉緒ふう)のひと言に衝撃を受けました。

「ええと、井上様は前回は2006年2月○日にご宿泊されてますね」。「なんで知ってんの!?」って、思わず突っ込みを入れると、玉緒口調で「ぐふふ、人間悪いことはできないものでございますな」

悪いことじゃないんですけど・・・まあ、落ち着いて考えたら、いまどきどんな山奥の宿でもパソコンで顧客管理くらいするよな…でも、実はそのデータでお客さんによってリニューアルされている宿の案内の仕方が違うのですよ。確かに、前来たときにはなかった個室のお食事処(こじゃれたふう)ができておりまして、そこを間違えないようきちんと説明されます。やりおるな・・・

で、この宿の最大の特徴は流れている川を思い切ってど~んとせき止めて作っている、大きな混浴の露天風呂。

しかし、人がなかなかいなくならない+混浴なんで…表情・ポーズに余裕がありません。

しかも、川の流れによって大きいものから、小さいものまで3つに仕切られております。大きいものに入れば他の人と距離がとれてハラハラしなくてすむし、小さいものなら心おきなく二人の世界に浸るもよし、だし。まあ、カップルの趣味に応じてってことでしょうか。なかなか考えられております。やりおるな。

この奥に、秘密の?二人っきりエリアがあります。

混浴ってのは不思議なもので、女性のほうが堂々としていて、男のほうがなんか申し訳ない感じで居心地悪そうにしているんですよ、これが。

で、まあ、例外なく僕も、居心地悪そなふりしつつ、見てることがバレない様にようにして何となく観察して(仕事ですので!)いると、だいたい温泉入る時って、まあノーメークで髪もアップにしてタオル巻いてたりするじゃないですかぁ。そいでもって、首から下が見えないと、その人の年齢がわからん!みんな同じに見える!湯けむりマジック? これは・・・つまりは、メークだったり髪型だったり服だったり、その人が自分を若く見せようと纏っている“鎧”的なものが逆にその人の年齢を決定づけてしまっているんです。それによって老けて見えてしまっているケースが結構あるとも言えます。だって、お風呂で30代半ばくらいかな~と思っていた女の人が浴衣姿で歩いているのを見たらどう見ても40代後半だったりしたし。

・・・恐ろしい話です。

が、しかし、混浴露天風呂に入っている女性はみんな肌がツヤツヤしています!

もちろんお湯の効果でツヤツヤしているのだとは思いますが、それ以外にもなんか出てます、オーラ的なものが!なんて言ったらいいんだろう・・・たとえて言うなら「私って愛されているのよ、どぉ?ふふん」みたいな”自信と余裕の美オーラ”って感じでしょうか?

なんか、となりにダンナとか、彼とか、なんかそれに類するものを従え…いえそういう人に守られているという優越感がほぼマックスに達しているせいで出ているんでしょうか?男のほうも「オレの女を見てんじゃねぇ!ガルル・・・」的な“守ってやるぜ”オス・オーラをガンガン出しているように思えてなりません。それにもきっと敏感に反応しているというところもありますよ、絶対。

夜はこんな。なんかしっぽりしてる❤

これは夫婦ふたりにとってとってもいい美活なのでは?

草食化が進んでしまった、もしくはすっかり”パパとママ”の役割だけに甘んじてしまったふたりには絶対いい効果があると思います。ちょっとふたりでドキドキしてみる、という意味では「つり橋をふたりで一緒に渡ると恋におちる」というあの心理法則にちょっと近いのかもしれない。「混浴露天風呂に一緒に入ると恋が長続きする」みたいな。39歳独身男にいわれたくないですよね、すいません。

このお宿に関して、ひたすら混浴について語ってしまったのですが、ここは宿のしつらえも、食事もきちんとおいしい、とその他の面もとってもいい宿なんです。

その居心地の良さを象徴するのがお宿の「人」。翌朝はけっこうな雨降りだったのですが、お宿の玄関から駐車場まで100メートルくらい?にも関わらず、従業員の若い衆がささっと車を出して送ってくれるんです。しかも、お客さんの車一台一台のところで止めて、降ろしてくれる!もちろん傘も貸してくれて。チェックインの時の中村玉緒ふうの方といい、なんだかあったかい気分にもなれたお宿でした。繰り返しますが、やりおるな

大丸温泉旅館

東北自動車道那須インターから車で30分くらい。

予約用の電話は☎ 0570-048-489
(受付時間 10:00~22:00)東北新幹線那須塩原駅からシャトルバスも出ているみたいです。

www.omaru.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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