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2017.01.12

彼氏の家で便意をもよおしたらどうするか問題

citrus

 

相も変わらず、ネット上ではクズのようなほぼコピペ状態の、1ミクロンも役に立たない恋愛マニュアル系コラムが累々と乱発されているわけだが、そんななかにも我々プロフェッショナルが思わず目からウロコを落としてしまう秀逸なモノにも、ここ数ヶ月ほど前からは出会えるケースもボチボチ増えはじめているのもまた事実であり、ネットニュースパトローラー(略:NNP)として日々スマホに向かいながらネタを探し、小銭を稼ぐ私としては、まことにもって喜ばしいかぎりだ。

 

で、今日Yahoo!ニュースのトップ画面から拾ってきたのは、『Y!BEAUTY』発の『「うっ、便意が…」彼の家でトイレに行きたくなったらどうする?』ってヤツである。

 

こんな原稿を待っていた。うんこネタが大好物であるゴメスとしては(※厳しく断っておくが、スカトロ趣味的見地からではない)、タイトルからしてもう興味津々で、書かれている内容も利便性に富んだ(「便」だけに)、なかなかのハイクオリティーな出来であった。

 

まず、お年頃な全日本女性のどれくらいの比率を占めているのかは不明であるが、

 

極力、外出時に済ませておくようにして、それでも彼氏の家で便意をもよおしたら「外でごはん食べない?」と提案し、お店のトイレに行くようにしたり、「コンビニ行ってくる」と外出し、そのお店で用を済ます。

 

といった“頑なに彼氏の家ではうんこしない派”の女性が実在することに驚いた。

 

また、どうしても彼氏の家でするしかない緊迫した状況に追い込まれたときは、

 

トイレの水を何度も流したり、トイレットペーパーをやたらカラカラさせたり、トイレ前にテレビの音量を大きくしたりして、おならや排尿音をかき消す努力をしている。

 

……んですって!? なんという健気な乙女心! 皆さん、過剰な便意の我慢をおのれに課しつつ、陰でアレコレ策を弄してくださっているんですね(得てして人は猛烈な便意におそわれた際、通常の何倍も何十倍も脳が高速回転するモノだ)。知りませんでした……ありがとう! 誰に向かっての「ありがとう」?

 

「男子冥利に尽きる」と言ってしまえばそれまでだし、たしかに自宅にせよカフェやレストランなどの男女共用トイレにせよ、女子が出てきた直後のトイレ内にほんのり“大”の香りがただよっていたときの気まずさを考えれば、女性側によるナーバスなまでの気配りは理解できなくもない。でも、「便は出したいときに出すのが一番ヘルシー」なのは間違いないのだ。ゆえに「そこまでしなくてもいいんだよ…」と、ついそういう彼女たちの肩をポンと叩いてあげたくなってくる。個人的にはけっこう好きなんですけどねぇ……うんこブリブリする女性って(※くどいようだが、スカトロ趣味的見地からではない)。だって、便秘気味のヒトって男女問わず生命力が弱そうなイメージなんですもん……。

 

とりあえず、私ならこうする。私自身がとにかくバクバク食って、何度も何度もうんこして、あらかじめトイレ内を慢性的に臭くしておく、さらには男がみずから“何度もする”姿勢を示すことによって女子が抱く排便への羞恥心・罪悪感を軽くするのだ。なんというフェミニズム!

 

ちなみに、この話はあながち冗談でもなかったりして、一日の平均大便排泄数が8回という私が過去付き合った女性は「したいときにキチンとする子」ばかりで、少なくとも“排便の我慢”から生じるストレスとは皆、無縁であった……と私は確信する。もしかすると「よく食べる男はモテる」といった定説には、こういったデリケイトな“女性の排便事情”も、背景として含まれているのかもしれない。

ネットニュースパトローラー 山田ゴメス

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