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2018.08.18

ZOZO前澤社長の存在はいわば「渋滞の駒沢通りを走るスーパーカー」

citrus

 

今日は思い切って「ZOZO前澤社長」こと『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥディの前澤友作社長について、書いてみたい。

 

なぜ「思い切って?」なのかといえば、例の女優・剛力彩芽との合作による一連の「公開SNSイチャイチャ行為」は、一文筆業者として、じつに扱いがむずかしいからに他ならない。

 

「女優という異性ファンに夢を与える職業を、お互いもうちょっとわきまえるべきなのでは」みたいな諭し方をしても、なんか頭のカタイおっさんっぽいし、「アンチ派は金持ちに嫉妬しているだけ。どうして素直に祝福してあげられないのか」などとリベラルを気取っても、イマイチ面白みに欠ける。かといって、一方的に「興味ないし!」と無視を決め込んでいても、その頑なさが逆に「(前澤氏に対する)潜在的な意識過剰」と見なされそうでカッコ悪い。だから、とりあえずこれまでは「触れない」でいた。触れさえしなければ、少なくともネット上で盛んに繰り広げられている(無視派も含む)派閥争いに巻き込まれずに済む。

 

そんな“逃走組”の私が、あえて本案件に触れようと決意したきっかけは、恵比寿の街を歩いていたときに偶然目の当たりにした、とある些細な出来事であった。

 

私は駒沢通りの横断歩道前で信号待ちをしている。すると、そこにフェラーリだかランボルギーニだかの、いわゆる“いかにも高級そうな”スポーツカーが渋滞のためゆっくりと横切っていった。「ボボボボボボボボ…」と、やたらうるさい。基本、クルマにはちっとも興味がない私にとっては、その所有者である(おそらく)お金持ちの、道楽にかける価値観がさっぱり理解できない。理解できないゆえ、“いかにも高そうなスーパーカー”を「羨ましい」とも一切感じない。が、「ボボボボボボボボ…」と地面までをも鳴り響かせるので、無視することもできない。「高速道路かサーキットで走ってろや」と、つい毒づきたくなってしまうのである。

 

前澤氏によるあまりに頻繁すぎるSNSデート自慢も、このケースに酷似しているのではなかろうか。私は剛力彩芽にはちっとも興味がないので、前澤氏がプライベートジェットに乗ってW杯ロシア大会に彼女を同行しようが、小型クルーズ船の上で一緒にお昼寝しようが、1日一組限定の完全会員制レストランで食事しようが、どうだっていい。が、ネットニュースパトローラー(略:NNP)としてYahoo!ニュースなどを絶えずスクロールしていると、見たくもないのに、これらの顛末を報じるニュースの見出しにおのずと視線が流れてしまう。「嫌な人は見ないでください」って理屈は通用しない。「ボボボボボボボボ…」の騒音をシャットアウトするには耳を塞ぎながら歩くしかないのと同様、ネット上に溢れかえる前澤情報を完全にスルーするにはパトロール自体をやめるしかないのだ。

 

ただ、私は剛力彩芽にはちっとも興味がないのだけれど、ZOZOのプロ野球参入に関しては、猛烈な興味を示している。ホリエモンもフォローの立場から発言する「NPB16球団制構想」には私も大賛成だし、仮にそれが実現化しなくとも、ソフトバンクや楽天やDeNAといった「老舗」の看板にがんじがらめとなっていない、たとえばIT系の企業がバックに付いた球団は、どれもちゃんとした結果を残している。8月13日付のツイートで、前澤氏は自身を「応援したい人が70%、応援したくない人が30%」なる投票結果を示したそうだが、いまだ旧態全とした、でもゴメスが愛してやまないプロ野球界にもし一石を投じてくださるなら、私も「前澤氏を応援したい」に、及ばずながら“清き一票”を投じたい。

ネットニュースパトローラー 山田ゴメス

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