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2019.03.15

「不機嫌な妻」が怖い…結婚15年の夫が思いついた突拍子もないアイデアとは

citrus

 

妻の不機嫌が怖いから、「そんなに不機嫌になるくらいなら、いっそ浮気でもしてくれればいいのに。そうすれば機嫌がよくなるのではないだろうか」と考える男性は少なくない。だが、本気で「妻にも恋が必要だ」と思う男性もいる。

 

 

■妻に我慢してほしくない

 

結婚して15年、ふと気づくと自分も妻も年をとったなと思う。そんなとき、「恋ができる年齢にあるうちに、妻も恋してもいいのではないか」と思ったと言うのは、ユウトさん(46歳)だ。

 

「結婚していても人を好きになることはありますよね。僕にもあったし、これからもあるかもしれない。もちろん妻にだってあるでしょう。僕は仕事だといえばたとえ遅く帰っても言い訳がつくけど、妻は同じようにフルタイムで働いているのに家庭に縛られている側面がある。子どもも中学生になったことだし、そろそろもっと自由にしてもいいんじゃないかなと思うんですよ」

 

ユウトさんはマジメな顔をしてそう言った。実際、妻にも「好きな人ができたらデートすればいいよ」と言ってきた。

 

「だけどそういうことを言うと、あなたが浮気してるんでしょと返ってくる。そういうことじゃないんだよと言ってもまともに受け取ってはもらえないんですよね」

 

夫婦であっても個人の自由がある。最近、ユウトさんは本気でそう考えるようになっている。

 

 

■愛情って何だろう

 

夫婦といえども個人。個人の尊厳を守ることと愛情とはどう考えればいいのだろうか。

 

「相手を自由にしたところで、夫婦がそれぞれやはりパートナーがいちばん好きだと思えればそれでいいし、好きだけど恋は自由と考えるならそれでもいいんじゃないでしょうか。こういうことを言うと、自由すぎて妻に逃げられるぞと友人に言われたんですが、それは自分たちがそこまで深い関係を作ってこられなかったということだからしかたがないですよね」

 

ユウトさんは、心から妻を愛していると断言できるそうだ。だからこそ、妻にもっと自由にしてもらいたい。日常生活に疲れきった夫婦では楽しくないと考えている。

 

「これからも、そういうことを妻ときちんと話したいんですが、なぜかうちの妻はそういう話を嫌がるんですよね」

 

世の中には、もっと自由にさせてもらいたいと願っている妻たちがたくさんいる。そういう女性たちはユウトさんのような夫を羨ましいと思うだろうし、そんな男性に愛されているユウトさんの妻のこともいいなと感じるだろう。ところがユウトさんの妻は、「ごく普通の夫婦でいい」と考えている。組み合わせというのはうまくいかないものだ。

ノンフィクションライター 亀山早苗

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