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エステ時代に出合った幹細胞培養液で肌トラブルが改善したことをきっかけに、コスメ作りに乗り出した梅田さん。深刻な肌悩みを抱える人たちに応えたい一心で、妥協を許さぬ製品作りを続けます。
40歳で子宮と卵巣を摘出してホルモンバランスを崩し、顔中にシミとニキビが。その治療のためにレーザーを受けた美容皮膚科で医療ミスがあり、火傷を負ってしまったんです。息子もニキビとクレーターに悩んでおり、私と息子の傷を治したいとエステサロンを始めました。
ある時、大手ラボから幹細胞培養液を美容にも活用する相談を受け、エステで導入することに。ビタミンA・Cに加え、幹細胞培養液をイオン導入したところ、たった3カ月でお客様のシミやシワが改善! 私と息子の肌も一気に綺麗になったことから、どうしても幹細胞培養液でコスメを作りたい! と思うようになりました。
クリニック併設のエステルームで店舗を構えて幹細胞培養液を扱えるようになり、以降どの成分をどう組み合わせると効果が出せるか、実験してきて今があります。サロンのお客様やファンの方に使っていただければと思っていましたが、SNSで深刻な肌悩みを抱えた全国の方からご連絡が来ます。全員がサロンに来られない、だからこそ塗るだけで高い効果を実感できる製品をと、成分とその配合には妥協しません。多くの方の肌に携わっていけることを目標に新しい製品を生み出し続けます。
クリニック併設のエステを構えたことで形にできた幹細胞培養液配合のシムセラムと、私自身ないと不安になるビタミンCを配合したCFセラムアドバンス。
成分を求め九州のラボに視察に行くことも。よい成分を入れ込むだけでなくpHバランスなどまで考慮し高い効果を追求しています。
美肌にはビタミンAが不可欠。配合量と他成分を微調整し、A反応を抑えつつハリやツヤを実感できるファビラスAの良さは、お試しいただければわかります。
敏感な時はファビラスAとクリームを混ぜて使用するとA反応が出づらく。幹細胞培養液やビタミンA・Cの成分をさらに入れ込むために、アザトマスクでのイオン導入も欠かせません。
2022年『美ST』3月号
撮影/古水 良、杉本大希 ヘア・メーク/Sai、甲斐美穂(ROI)、神谷真帆 取材/稲垣綾香、今福英美、関根実凡、山田正美 編集/浜野彩希
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