肌にいいものをいっぱい入れた岸紅子さんの【美肌味噌汁】の作り方

近年〝味噌汁〟が持つ美容や健康の効果が注目されています。美味しく、イキイキ、綺麗になれる〝味噌汁〟で美肌を保っている岸紅子さんの味噌汁レシピを教えてもらいました。

アミノ酸の宝庫であるみそにリコピンetc.を合わせた無敵レシピ

教えてくれたのは……岸 紅子さん(44歳) ホリスティック美容家
NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事。みそソムリエ。みそ仕込み講座を開催したりオリジナルみその開発も手がける。

美肌みそ汁の作り方

【分量】(2人分)
水 600ml
みそ 30g
トマト 中1.5個
椎茸 2個
あおさ海苔 2g
小ねぎ 少々
卵 1個
ごま油 少々

デトックス作用の高いみそ汁はそばちょこ程度でも毎食飲み、現代食のマイナスをリセット。
➊ 沸騰したお湯にくし形切りにしたトマトとスライスした椎茸を投入。素材の味で出汁をとらなくても美味しいので忙しい朝も便利です。
➋ トマトと椎茸に熱が通ったら火を止めて味噌を溶かします。手前みそは麹や大豆の粒が多く残るため、気になる場合は網で漉します。
➌ ミネラル補給にあおさ海苔を散らします。時間がない日は、➊を省略し、あおさ海苔だけでも十分美味しい。手軽なので常備しています。
➍ 溶き卵を入れるとコクとボリュームがアップ。しっかり食べたい時に。大豆はもちろん卵も重要なタンパク源。肌つやキープに繋がります。
➎ 小ねぎを小口切りしパラパラと振りかけます。風味や色添えだけでなく、ビタミンCやカルシウムなど複数の栄養を含み健康効果にも期待。
➏ 溶き卵を入れる時は最後にごま油を足し風味付け。オメガ3や6など良質な油を積極的に摂りたい時も、みそ汁に足すのが手軽です。

\こだわりポイント/

抗酸化作用の高いリコピン豊富なトマトと整腸&免疫活性作用のある椎茸をメインに、ねぎやあおさ、卵でコクを出し栄養も満足度も◎。
米のほか、甲州みそやひよこ豆、小豆など複数種の手前みそを家族みんなで仕込むのが恒例。毎日の気分で使い分け。今回は米みそに。
2019年『美ST』7月号掲載
撮影/楠 聖子、小林愛香 ヘア・メーク/Sai フードスタイリスト/鮓本美保子  取材/大山真理子 編集/佐久間朋子