MAKE UP
目元が強調されるマスク生活。黒のアイライナーだと目力はアップするけれど、キツく見えて古い印象になりがち。色味の豊富なニュアンスブラック系ライナーなら、目力を引き出しながら抜け感も出て、おしゃれ見え。今回はブラウン系、グレー系、カーキ系をつけ比べして、使い心地や仕上がりをチェック。プチプラからデパコス系まで6本ご紹介します。
★極細筆はマスト! 太筆だと厚化粧感が出るので要注意
★毛筆タイプなら自然に。濃く描きたい時はフェルトタイプ
★小ジワへの入り込み、滲み予防にはWPや速乾性タイプ
\漆黒だとラインが際立ちすぎる!/
透け感がない漆黒カラーだと二重幅が潰れて見え、引き終わりの抜け感が弱く、目の印象は強くなるけれど、キツく、どこか古い印象に。
デパコスだけでなく、ECコスメや韓国コスメなど旬のアイテムをいち早く取り入れたオシャレ顔の達人。美ST 世代が楽しめるトレンドメークを発信。
(左)まつ毛のキワに細く引いてもキリッと目元が引き締まり、目尻のラインにほのかにブラウンの優しいニュアンスが見えて馴染みよい。
(右)使用アイテム:細いラインから太いラインまで描きやすく、かすれにくいからインラインも思いのまま。透け感のあるダークブラウンが混ざった発色。セット価格¥3,300(カネボウ化粧品)
(左)黒に近い焦茶のため、漆黒派でも取り入れやすいカラー。しっかり目力を出しつつほんのり抜け感のある目元に仕上がる。
(右)使用アイテム:筆の液含みが良いので引きやすく、目尻の引き終わりまで滑らかに仕上がる。時間がたっても落ちない密着ラインが引けるため、描きたての状態をキープ。¥1,430(ディー・アップ)
(左)きちんと引き締まっているのに、アウトラインが漆黒よりもナチュラル。しっかり引いても横から見たときも抜け感が出ます。
(右)使用アイテム:保湿成分入りで肌やまつ毛への優しさにもこだわった処方ながら、落ちにくさも兼ね備える。コシのあるブラシでラインがブレにくく、細いラインも描きやすい。¥1,320(クオレ)
(左)透明感と温かみのあるグレー。アイシャドウで引いたようなボカシラインになるため初心者にもおすすめ。
(右)使用アイテム:素肌に沿ってしなるコシのある0.1㎜の極細毛。ぬるま湯で簡単にオフが可能で、10種類の美容成分入りだから、毎日のメークに使っても肌に優しいのが嬉しい。¥1,760(msh)
(左)カーキの主張は激しくなく、肌にのせたときの馴染みがよくなるような絶妙な抜け感が出るニュアンスブラックが今っぽい。
(右)使用アイテム:0.01㎜の超極細ラインが引けて、仕上がりが綺麗。ウォータープルーフで時間がたっても目尻がよれにくいから美ST世代にぴったり。¥1,320(メイベリン ニューヨーク)
(左)ブラックに深みのあるグリーンを混ぜ合わせることで、唯一無二のカラーに。目元に溶け込み自然な陰影を出してくれる。
(右)使用アイテム:しなやかなコシと柔軟性のあるペン先で濃淡も自在に描ける。ウォータープルーフ&スマッジプルーフ処方で、汗や水に強く、滲みにくいのにお湯でオフができる。¥3,850(THREE)
2022年『美ST』4月号
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/甲斐美穂(ROI) 取材/門脇才知有 編集/長谷川千尋
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2025年11月16日(日)23:59まで
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