橋本マナミさんが着けるオンナを上げる時計【ジャガールクルトに合う】メーク・ファッション・香水

“本物”が似合う熟成肌になった40代。いい男が目にするところはその女性がどんな時計を着けているか。時計ジャーナリスト福留亮司さんが愛したいのは「究極にシンプルな女性」。それを体現する時計ジャガー・ルクルトとファッションを紐解きます。

働く女にとって時計は名刺代わり。信頼や信用を勝ち取りたい時、助けてくれる私の相棒

1930年代に女性向けに作られた最初のモデルに着想を得たレベルソ・ワン・デュエット。単一の機械式ムーブメントが動かす2つのダイヤルに、美しい装飾を施した時計。また表と裏の両面に配された2列のダイヤモンドがタイムピースの魅力を一層高めています。腕にしなやかに馴染むステンレススチールのブレスレットは、季節を問わず、快適さはもちろんどんなコーデもさりげなく上品に仕上げてくれるはず。レベルソ・ワン・デュエット¥1,150,000(ジャガー・ルクルト)

女っぽさを兼ね備えた究極のミニマリズム

「たくさんの時計を持っている女性からも、レベルソはいつの時代も大切にされている時計。大人の女性にこそ、美しくてアールデコの香りがするこんな究極シンプルな時計をデイリーに着けこなしてほしい。そして僕は女性の手元は絶対に女性らしくあるべきだと思うんです。レザーよりもブレスって女性らしいでしょ。女性の特権だと思う。バリバリ働いているキャリアウーマンの手元を見たとき、ブレスタイプのレベルソだったら、仕事できそうだなって思ってしまう(笑)。誕生したのは1931年ですが、まったくデザインは変わっていない、この四角い形という発想が生まれたのもアールデコからなんですよ。またデュアルタイムは現代では唯一使える複雑機構。決して派手さはないけれど、身に着ける人を確実にクラスアップさせてくれ、機能性を兼ね備えた時計かな」
お話を伺ったのは……時計ジャーナリスト 福留亮司さん

Fashion/オフィスでは女性らしさを忘れず洗練されたキャリアスタイルで包容力UP

「ジャケットをそのまま着ないで少し崩したスタイル。仕事できそうなのに女っぽさも忘れてないみたいな感じ。ヴィクトリア・ベッカムのミニマムなシンプルさはジュエリーや時計が映えそうで素敵ですね。あと最近思うんですが、アナウンサーなどジャケットを着るべき職業の人もまったく着ない。女性のスタイルが楽な方向へと加速しすぎているのも気になります」
レベルソの十八番がくるりと回転する文字盤、完成されたアートの中に潜む実用性です。裏ダイヤルはブルー。コーデによって表か裏かを選べるデュアルタイムが大人の余裕。
ベゼルのダイヤが女性らしさを際立たせているレベルソ。「耳元に上質なスタッドダイヤをリンクさせればスタイリングに統一感が。シンプルスタッドピアスはマストバイ」。

Make Up/メークは濡れたようなツヤのオレンジブラウンで質感のレイヤード

福留さんが求める「強さがあって頼りがいある、包容力を感じさせるキャリア女性」は、守りに入らず、人と違う色、人と違う個性を出すメーク。色はブロンズで揃えて、質感を変えて湿度を感じるうるおい感がポイント。また、くすみを隠すのは古っぽい! ハイライターで鼻根を中心に目の下の三角ゾーンにツヤをプラス。ツヤでバランスを取って生かすことで鮮度高く、興味を引く女性へ変身できます。目元は濡れたような立体感を作る、ラメのクリームブラウンで、目をくるっと囲むように上下単色塗り。リップはブラウンのノンパールのツヤ。全部同じ系統の色だけど質感を変えることで、シックだけど濁りのない潔い顔が完成!(左から)ラディアント タッチ シマー スティックNo.1 ¥6,000(イヴ・サンローラン・ボーテ)セルヴォーク インフィニトリー カラー01 ¥3,200(セルヴォーク)NARS リップグロス N 5695 ¥3,100(NARS JAPAN)

Perfume/水のような透明感でその人に寄り添う香り

「爽やかで透明感のある香りは、自分のベースにしてほしい香り。もともと香水は着替えるもの、季節やTPOによって使い分ける自分の香りがある人も、セルフプロデュース力に長けている」。メゾン フランシス クルジャン アクア ユニヴェルサリスオードトワレ70ml ¥22,500(ブルーベル・ジャパン)
2019年『美ST』8月号掲載
撮影/資人導〈Vale.〉(人物)、五十嵐洋(静物) モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/小田切ヒロ(LA DONNA) スタイリスト/菊地ゆか 取材/中郷裕美、兵藤美香
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