MAKE UP
年々進化するリキッドファンデーション。美容成分が入って塗っている方が肌に良いものも続々登場。2022年の春夏、大人が使いたい一本はどれ?厳選7本を調査しました。
なめらかに伸びてピタリとフィット。光に応じて素肌に色がなじむ技術を搭載。ライトリフレクティング ファンデーション ¥6,600 ※4/8発売(NARS JAPAN)
クリーミィな質感で、ごく薄膜なツヤのヴェールをまとったような肌に。ほどよくカバーされ、自然な仕上がりです。 ザ リクイド ファンデーション ¥11,000(SUQQU)
色ムラをカバーし、つけたてのマットな肌が長時間続きます。 ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット¥6,820(パルファン・クリスチャン・ディオール)
左・重ねてもムラにならず、ナチュラルなツヤを残したセミマット肌を叶えます。幅広い色バリエも嬉しい。ゼン ウェア フルイド ¥6,600 ※4/16発売(コスメデコルテ)
右・新色2色が登場。ブルーピグメントがくすみのない冴えた肌色を演出。ツヤとハイカバーがほどよく両立。 デザイナー リフト ファンデーション¥9,350(アルマーニ ビューティ)
左・毛穴レスな仕上がりで素肌を格上げ。 つけたての状態を長時間キープします。マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド ¥3,520〈編集部調べ〉(マキアージュ)
右・珪藻土に着想を得た、パウダーエマルション設計を採用。表面はさらり、内側は潤い感をキープしたセミツヤな仕上がり。 B.A リキッドファンデーション¥12,100(ポーラ)
\塗り方は?/
①スポンジで余分な液は吸い取ってしまう前提で、あえてやや多めに手の甲に出します。顔の大きさにもよりますが、大体2プッシュ程度。
②手の甲にファンデーションの液を広げるように、スポンジでクルクルし、ファンデーションをスポンジに十分吸わせます。
③ファンデーションを吸い込んだスポンジで、叩き込むように塗ります。仕上げはスポンジをひっくり返して、余分な液を吸い取ります。
④小鼻や口角のキワは、スポンジを折り、鋭角になった部分でトントンとなじませます。細かい部分も塗り込むことで色ムラのない均一肌に。
2022年『美ST』5月号掲載
撮影/土山大輔(TRON)〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) モデル/樋場早紀 スタイリスト/菊地ゆか 取材/吉田瑞穂 編集/佐久間朋子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで