夏本番!【崩れても綺麗】なメイクのポイント4つ
メークアップ
2022年6月23日
湧き出る汗や皮脂で、メークの崩れが気になるシーズン。 崩したくないからと厚塗りにするのは逆効果。 古くさい印象になり、汚く崩れてしまいます。 夏のメークは、汚くならないことが重要。そこで崩れてもきれいなメークのポイントをヘア・メークアップアーティストの川村友子さんに教えていただきました。
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崩れてもきれい!4つのメークポイント
1.ベースは色つきUVやBBで軽く
色つきUVやBBなら、皮脂を味方につけて艶めきながら、しっとりとろけていきます。カバー力がありながら、薄づきで素肌っぽい仕上がりだから、崩れても気づかないほど。2.薄ベースの後の粉がマスト
テカリが気になるTゾーンや目周り部分は、ルースパウダーを重ねて余分な皮脂を抑えつつBBの持ちも高めておきます。時間が経ってもテカテカにならず、皮脂を活用してツヤ肌に。3.チークはミモザ色でくすみも消す
トレンドのミモザ色は、実は肌なじみがよく、メークの境目が目立たないカラー。崩れてもバレません。頬骨より上の高めの位置にサッとのせるのが、オシャレ顔に仕上げるポイントです。4.目元はベージュ&ライトブラウンなら崩れてもわからない
黒いアイライナーにダークなアイシャドウでは崩れた時に目周りが真っ黒になることも。ライトブラウンのアイライナーとシアーベージュのアイシャドウは滲んだくらいがちょうどいい!ツヤアイテムを徹底活用!
崩さない派は密着感、 崩れてもきれい派はなじみ感がポイント
仕事柄、夏場のロケをたくさん経験してきましたが、その中でいちばん崩れなかったベースメークは、パウダリーファンデのブラシ塗り!
汗、皮脂をいちばん弾くのは、やはり粉です。ただ、パウダリーファンデを何層も重ねて厚塗りにすると、透明感がなくなり、ムラになってしまいます。そこで活用したいのが、フラット型ブラシ。このブラシでくるくる塗ることで、パウダリーファンデなのに粉っぽくならず、肌に密着します。崩したくない人は、いかにメークを密着させるかがポイントですね。
また、最近はマスク生活で、軽いメークで済ませたい日も増えました。そんな日は、崩れないことにこだわらず、汚くならなければ大丈夫。薄メークすぎて、シワやくすみが目立っているのはNGですが、肌のアラはカバーしつつ、ツヤっぽく肌になじんで、溶け込んでいく変化もきれいです。たとえ崩れたとしてもきれいな、新発想メークもおすすめ。
シーンに合わせた汚く崩れないメークで、夏も清潔な印象に!
汗、皮脂をいちばん弾くのは、やはり粉です。ただ、パウダリーファンデを何層も重ねて厚塗りにすると、透明感がなくなり、ムラになってしまいます。そこで活用したいのが、フラット型ブラシ。このブラシでくるくる塗ることで、パウダリーファンデなのに粉っぽくならず、肌に密着します。崩したくない人は、いかにメークを密着させるかがポイントですね。
また、最近はマスク生活で、軽いメークで済ませたい日も増えました。そんな日は、崩れないことにこだわらず、汚くならなければ大丈夫。薄メークすぎて、シワやくすみが目立っているのはNGですが、肌のアラはカバーしつつ、ツヤっぽく肌になじんで、溶け込んでいく変化もきれいです。たとえ崩れたとしてもきれいな、新発想メークもおすすめ。
シーンに合わせた汚く崩れないメークで、夏も清潔な印象に!
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2022年『美ST』7月号掲載
撮影/川原崎宣喜〈人物〉、国井美奈子〈静物〉 ヘア・メーク/川村友子 モデル/香川絵馬 スタイリスト/竹下佳寿子 取材・文/伊藤恵美、山田正美 編集/佐久間朋子
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