PEOPLE
おニャン子クラブの会員番号8番でデビューして以来、趣味=仕事だったという国生さゆりさん。コロナ禍で見つけた新しい趣味が小説を書くこと。今、「なろう作家」として200話以上の小説を発表している国生さんにお話を伺いました。
デビュー以来、趣味=仕事でしたが、ここ数年いくつかの趣味を持ちました。そのひとつが小説を書くこと。きっかけはコロナ禍でした。仕事の延期がつづき、人と接したり仕事を通じて自分を発信する機会が激減し、「人に何かを伝えたい」という思いが湧いてきたんです。最初はどなたかに書いていただこうと思い、マネージャーに相談したところ「要点をまとめて見せてほしい」と言われ、プロットを書いたのが始まりでした。当時はパソコンも持っていなくて、iPhoneのメモ機能を使って書き始めました。
最初はワンシーンを書くのに何日もかかっていたのですが、だんだんハマっていって。スマホに文章が溜まってきたので、これが飛んだら大変なことになると思い、バックアップをとるつもりで「小説家になろう」というサイトに文章をアップしたんです。実はこのサイトが誰もが見られるものと知らずにいたのですが、見つけてくれた方がいてネット経由で広まり、ものすごい反響で自分でも驚いています。
小説を書くという行為は常に作品と向き合い、自分の考え方や表現法を探ることになるのが新鮮!いろいろな感想やメッセージもいただけるのも嬉しく、今やこれが日々最大の刺激になっています。
シャツ¥64,000(Victoria Becham/イーストランド)他、スタイリスト私物
《Profile》
1966年12月22日生まれ・55歳。ツイッターのアカウントは@sayuri5940、国生さんの小説「国守の愛」は本名の國生さゆりで「小説家になろう」サイト(https://syosetu.com)で連載中。
デビュー作:「バレンタイン・キッス」
デビュー日:1986年2月1日(ソロデビュー)
デビュー時のキャッチコピー:なし
先日、テレビ番組の企画で乃木坂46の方々と一緒に「バレンタイン・キッス」を歌う機会がありました。再び、歌のレッスンを受けてもう一度歌いたい!
小説のプロットは大判のスケッチブックに手書きで書いています。ここからイメージをまとめ、iPadで書き進めるというスタイル。
自宅で飲むお茶は「薬膳小町」の薬膳茶を愛飲。国際薬膳師・永峯真一さんが薬膳学に基づいて独自に調合したものでお取り寄せしています。
肌のお手入れの最初に使っているのが卵殻膜ブースターセラム「RANTRUTH」。日課の散歩の時にも完全防備の日よけを心がけています。
フードトレーナーの水戸真理子さんに指導していただき、食事は自炊中心に。血液タイプや生活環境などから最も適したメニューに。
2022年『美ST』9月号掲載
撮影/平井敬治 ヘア・メーク&スタイリスト/三上津香沙 取材/安西繁美 編集/佐久間朋子 撮影協力/Yogibo(ウェブシャーク)、ソニー・ミュージックレーベルズ
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2025年11月16日(日)23:59まで
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