MAKE UP
蒸し暑い日やスポーツで汗を流す日、汗でメークがドロドロ……は防ぎたいところ。人気ヘアメークアップアーティストのKIKKUさんが、汗に強いプチプラコスメと多少崩れても綺麗に見えるメークのポイントを教えてくれました。
アイメークは、もし多少崩れたとしても下まぶたメークに見えるようなものを選べば、炎天下で過ごしても清潔感を保てるメークが完成します。
真夏の気温や湿度に対抗するには、眉を描くものを変えるのではなく全体をコーティングするコート剤をプラスする方が効果的。
眉メークを夕方までキープ。汗・水にも落ちにくいウォータープルーフ。キスミー フェルム アイブロウコート¥550(KISSME/伊勢半)
カール下地とマスカラで落ちにくく、万一落ちても汚くならずアイシャドウ見えするニュアンスカラーをセレクトして。
左:まつ毛のカールを長時間キープし目元へのにじみもブロック。キャンメイク クイックラッシュカーラー 透明¥748(井田ラボラトリーズ)右:終日カールキープ。ナチュラルなアッシュカラー。ロムアンド ハンオールフィックスマスカラ L02 ¥1,430〈編集部調べ〉(韓国人参高麗社)
落ちにくく、自分の唇の色が透けるシアータイプで、なおかつ血色を自然に良く見せるレッドカラーを選んで。
ラフな血色感をプラスし素の唇の印象をアップさせる、男女兼用のレッドリップ。Fujiko 全人類Lip ¥1,430(かならぼ)
メークのリタッチに欲しいのは、カバーするのではなく、崩れた質感を整えてくれるもの。顔料少なめ、粒子の細かいものを選んで。
極薄ヴェールをまとわせ、くすみを払い透明感アップ。フェイスエディション(パウダー) ¥2,090〈編集部調べ〉(エテュセ)
2022年『美ST』9月号掲載
撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/神戸蘭子 スタイリスト/大塩リエ 取材/吉田瑞穂 編集/佐久間朋子
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2025年4月16日(水)23:59まで
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2023年11月16日(木)23:59まで
2025年3月16日(日)23:59まで
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