【むくみケア】水を飲む以外の水分補給アイデア6つ

暑い日はもちろん、秋冬の乾燥する季節も上手に水分補給したいもの。こまめに水を飲むのもいいけれど、むくみが気になるなら水はけのよいお茶や漢方などをうまく取り入れて。美スト世代におすすめのむくみ知らずな水分補給のアイデア6選です。

1:のどが乾いたら水はけのいいお茶を選択!

排出がうまくいかず、水分が体に溜まってしまうなら、水分自体を出しやすい飲み物に。冷たいよりは常温かホットで。(栗本先生)
はと麦茶は、体に溜まった余計な水分を体外に。黒豆茶にはカリウムが含まれるため、水分を排出。黒豆には血行促進の効果もあり、温活にも。

2:水分でお腹がタプタプになる人は食材から摂るように

水はけが悪い人は、レタスやトマト、スイカなど食材から水分を摂ることを意識。スープや味噌汁を足すのも良いです。(杏仁先生)

3:梅干し入りの昆布茶で水分と塩分を同時に補給!

冷たいものを一気に大量に飲むと、だるくなったり、むくみが生じたりする原因に。温かい飲み物で胃腸は冷やさないように注意。(磯村先生)

4:むくみ・水太りに効果的な漢方で水はけを改善!

漢方医学では、夏は湿邪という気候の変化が。「水毒・水滞」に当たるむくみやめまいを改善するための漢方で対処を。(磯村先生)体の水はけが悪く、むくみが気になる時は五苓散。消化吸収を助け、全身の機能を高めて水太りに効果的と言われているのは防已黄耆湯。薬局で買えるものはしっかり用途を確かめて購入を。はじめてなら漢方医に確認して処方してもらうのが確実。

5:カリウムを摂取して体から塩分を排出!

スポーツドリンクを飲みすぎるとナトリウム(塩分)の摂りすぎでむくむことが。カリウムは塩分の排出の手助けになります。(寺師先生)カリウムを食事で摂れない時は、サプリを活用しても。ただし、腎機能が低下している方は摂りすぎると負担がかかる場合があるため、注意を!

6:むくみを解消する食材を積極的に取り入れて

水毒に効くとされているナス・きゅうりなどの野菜を食卓に。唐辛子など辛いものは余分な水分を出し、温めてくれます。(杏仁先生)
お話を伺ったのは▶︎▶︎

●グラン治療院 統括院長 栗本夏帆先生
鍼灸師、温活士。一般社団法人日本鍼協会理事、日本フェムテック教会常任理事を務める。「女性を幸せにする膣サロン」を主宰し、女性の心と体の健康を啓蒙。『うるおいの膣レッチ』(光文社)著者。フェムテック関連商品のアドバイザーも。

●漢方&薬膳アドバイザー 杏仁美友先生
一般社団法人薬膳コンシェルジュ協会代表理事。2011年に教会を設立し、学んだ知識がすぐに役立つ薬膳や薬膳茶の資格講座の運営、並びにテレビや雑誌の取材、薬膳サプリの商品開発、講演会などを精力的に行っている。

●磯村クリニック 院長 磯村知子先生
本東洋医学会認定漢方専門医。皮膚科専門医「磯村クリニック」を開業するかたわら、東京女子医大東洋医学研究所非常勤講師も務める。赤ちゃんからシニアまで女医ならではの細やかなケアでお悩みに対応。

●けい子レディースクリニック表参道 寺師恵子先生
日本産婦人科学会並びに、日本女性医学学会専門医。東海大学医学部卒業。女性の一生に関わり、産婦人科疾患の治療はもちろん、子宮や卵巣癌の悩みまで、女性のライフステージに合わせた健康的な美しい体の維持をサポート。

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2022『美ST』9月号掲載
撮影/オノデラカズオ モデル/郡司美穂(TEAM美魔女) 取材/門脇才知有 編集/佐久間朋子
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