MAKE UP
クッションファンデと聞くと大人の女性の肌にはカバー力が少し足りない、なんてマイナスイメージを持っている方も少なからずいるはず。でも、今のクッションファンデは美肌になるための進化が止まりません!保湿効果も抜群だから、乾燥する冬にもおすすめです。
A:空気中の水分を取り込んで逃さないベールを作る新発想
B.A セラムクッション ファンデーション 全5色(N1番使用)SPF20/PA++ 12g ケースセット価格 ¥14,850(ポーラ)
B:2種のピグメントの黄金バランスとボタニカルエキスで発光肌に
ラディアント タッチ グロウパクト 全6色(写真はB20番)SPF50+/PA++++ セット価格¥9,350(イヴ・サンローラン・ボーテ)
C:美容液リキッドをそのまま固めた毛穴奥まで潤いを届けるクッション
マキアージュドラマティッククッションジェリー 全3色(写真は02番)SPF50+/ PA++++ 14g ケースセット価格¥4,620〈編集部調べ〉(資生堂)※9/21発売
顔全体に塗った後、目の下のハリを出したい部分(三角ゾーン)に重ね塗りします。明るくツヤのある肌に。イルミネイティング セラムプライマー 01 30ml SPF20/PA++¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)
スポンジ1/3〜半分くらいの量を取り、手の甲でトントンと馴染ませて密着度アップ。
額と両頰の3点置き。写真にある線まではスタンプ塗り、スポンジの使っていない部分で、線の外側の生え際へのばします。
>ベースメークの割合は?
下地・・4割
ファンデ・・6割
パウダー・・0割
>使い方のPOINT
下地はハイライト的に使える発光タイプのものを選んで。ファンデは付属のスポンジでスタンプ塗りが基本ですが、手でのばすのも実は良い方法です。時間が経つとソフトマットな質感に変化するので、パウダーは必要ありません。
時代の空気を取り入れながら、その人が本来持つ素の美しさを際立たせるメーク、特に肌作りの美しさに定評がある。ヘア・メークとしての活動に加え、映像ディレクションも手がけている。
2022年『美ST』11月号掲載
撮影/向山裕信(vale.)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/田中宏典 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/今福英美 編集/石原晶子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで