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気温が下がり、そろそろ風邪のシーズン。今年こそは風邪を引きたくない!引けない!40代も多いはず。何年も風邪を引いていない美ST読者たちの風邪予防術と、ドラッグストアで購入できる名品風邪予防グッズを紹介します。
1:手洗いの徹底! ウイルスはドアノブにも
2:喉を潤して! 湿度の高い喉は免疫力高し
3:マスクは大きさに注意! ジャストサイズを
例年1~2月にピークを迎えるインフルエンザ。しかし今年は夏から秋にも各地で流行しました。乾燥した寒い時期だけ注意すればいいという常識が覆り常に体調管理と予防が必要な時代。風邪もインフルエンザも接触感染と飛沫感染が中心。普段の生活で留意すれば予防できることはたくさんあります。予防接種はA型2種、B型2種混合ワクチンを1回、13歳未満は2回、最長5カ月効果があるので、なるべく年内に接種してください。
日本内科学会総合内科専門医。喉を鍛える大切さを提唱し呼吸器内科の名医として活躍。風邪予防のためこまめに緑茶を飲むのが習慣。
仕事柄ストレッチは欠かせません。体を動かさないと体調が崩れる気がします。鼻呼吸が気持ちいいので鼻が詰まったらヨガも取り入れてスッキリ。
先生の判定は……
軽度の運動は免疫力を上げます。私も風邪初期には5分だけプールへ行っています。運動後のお風呂もOK。風邪をひいたらお風呂はだめと思いがちですが、入って大丈夫なんです。
アムリターラの梅肉エキスはクエン酸がレモンの10倍以上!酸っぱさが癖になる味で家でも会社でも。風邪?と思った時こそ舐める隠れた名品です。
先生の判定は……
梅は医学界でも注目の食材。有機酸やビタミン等の栄養が豊富に含まれ昔から「万病の薬」。ただし、現時点では梅の医学的論文がないため、ウィルス対策の効果は明言できません。
母が風邪の引き始めに首を温めているのを見て育ちました。首の後ろにある、温めると風邪を予防できるという風門のツボを桐灰のカイロで。
先生の判定は……
体を温めると免疫力が向上するか否かの結論は出ていません。一方、低温を好む風邪ウイルスもあるので首の後ろだけでなく、首全体、鼻も十分温めて。マフラーやマスクを活用。
うがい薬は使いません。北欧ではハロセラピーという塩を使った治療法があるそうです。ピンクの塩なら洗面所に置いても可愛い!(主婦 三嶋昌子さん・46歳)
キノコはβグルカンが豊富で冷凍すると栄養と旨味が凝縮します。解凍すると栄養が逃げるので冷凍のまま鍋へ。時短で便利です。(医療事務 国安となみさん・40歳)
元看護師です。念入りな手洗いは病院スタッフのマナー。指の間、指先、時計を外して腕も洗います。家庭でも実行している習慣です。(主婦 長尾直子さん・45歳)
話題の美人マスクにピンクの新色!新ポリウレタン素材が顔の凹凸にぴったりフィット。通気性よく息がしやすい。PITTA MASK SMALL PASTEL 3枚3色入り¥474(編集部調べ)(アラクス)
左・引き始めの内服液が新たに登場。大正滋養液V¥908[指定医薬部外品]右・シリーズ最上位品が人気!パブロンエースPro微粒6包¥1,380[指定第2類医薬品](ともに大正製薬)
飴より小粒で舐めやすく、手軽に喉ケアできるタブレット。シュガーレスなのも嬉しい。龍角散ののどすっきり®タブレット ハニーレモン味¥200(龍角散)
社会現象のR-1ブームは今年もまだまだ継続中。1073R-1乳酸菌配合。ドリンクタイプ、宅配も。女性には低脂肪、低糖・低カロリータイプ(右2点)が人気。明治プロピオヨーグルトR-1 ¥129(編集部調べ) (明治)
2019年『美ST』2月号掲載
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで