MAKE UP
老けまぶたや眉悩みなど大人特有のメーク悩みを解決する人気連載「岡野瑞恵さんの若見えメーク」。11月17日発売美ST1月号での美魔女の悩みはズバリ「のっぺり間延び顔解消メーク」!小顔に見えるシェーディングテクニックを紹介します。メークの詳細はYouTubeで配信中!ぜひチェックしてみてくださいね。
最近フェイスラインにもたつきを感じ、メークしているほうが老け見えしてしまうという郡司さん。肌より白めのパウダーファンデを均一に塗っているので、より平面的に見えるようです。薄づきでツヤ感が出るファンデを選べば肌はふっくらと見えて、パーツがはっきりします。さらに自然な陰影をつけて骨格を際立たせれば顔立ちにもメリハリが。
昔流行ったコントゥアーのように、はっきりと違いが出てしまうようでは古っぽくなります。ブロンザーを使い「なんだかちょっと違う」というニュアンスぐらいにさりげなく仕上げるのがコツで、わかってしまったら失敗。また顔の中央を立体的に仕上げるため効果的なコンシーラーの入れ方で、元々の骨格がより際立ちシュッと小顔効果も。
大人の女性の魅力をさりげなく引き出すメークが好評で女性誌や広告など幅広く活躍中。現場を常に明るく盛り上げるあたたかい人柄で数多くの女優、モデルからの信頼も厚い。
\使ったアイテムはこれ/
(左)肌へ塗布すると同時にクリームからパウダーへと変化するNARS独自処方で美しい仕上がりをキープ。さりげなく骨格を強調しヘルシーな立体感を演出。NARS ラグナ ブロンジングクリーム 02 ¥4,840(NARS JAPAN)
(右)色と光を巧みに操る、コントロールカラーとハイライトカラー搭載のパレットタイプのコンシーラー。薄膜かつ高密着なテクスチャーで塗りやすく、厚塗り感ゼロのカバーを実現。ADDICTION スキンリフレクト フレッシュ コンシーラー 001 Ivory ¥4,950(ADDICTION BEAUTY)
自分でメークをしたときのほうがすっぴんよりも平面的に見えるのは、肌を白くマットな質感で仕上げているから。ツヤを生かした肌作りと、ベースメークの延長でフェイスラインや鼻筋にさりげなく影を入れることで、平面的に見えた顔がキュッと引き締まって立体的になり小顔印象に。(メークしてもらったのは……TEAM美魔女 郡司美穂さん・43歳)
岡野さんのブラシ使いや入れかたのポイントが分かる、詳しいメークプロセスをYouTubeにて配信中!ここからぜひチェックして。
2023年『美ST』1月号掲載
撮影/天日恵美子〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉、相澤琢磨〈プロセス〉 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 編集/小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
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