MAKE UP
2022年下半期ベストコスメ、リップ賞1位に輝いた「NARS パワーマット リップスティック 101」。さっと塗るだけでオシャレな顔に仕上げてくれると評判ですが、さらにひと手間プラスすることで洗練した印象に導けます。ヘア・メークアップアーティスト、岡野瑞恵さんにそのコツを教えてもらいました。
大人の肌に映えながら馴染むソフトマットなブラウンレッドが、血色感もさりげなく引き出す。ひと塗りでリラックス感のある理想的なシャレ顔に。ニット¥13,750(ROSEBUD)リング¥99,000(カラットアー/イセタンサローネ 東京ミッドタウン)
扱いやすくて乾燥しない。誰でも必ず似合う至極のマットリップ
なめらかなテクスチャーのエフォートレスなマットリップは、まさに時代のニーズを捉えた佳作。全15色の中でもNARSらしい洗練されたニュートラルカラーに多くの票が集中しました。鮮やかな色を長時間キープする処方で色移りも防御。¥4,290(NARS JAPAN)
マットに仕上げるリップでも、柔らかいテクスチャーだから直塗りでもムラなく綺麗に色づきます。自分の唇のサイズに合わせて塗ります。
唇の輪郭をティッシュまたは指で軽く押さえれば口周りの肌との境目が馴染んでナチュラルに仕上がります。強く押しつけすぎないよう気をつけて。
全体はラフに塗っても、最後に口角周りをブラシで整えるのが大人の嗜み。品格を与えるだけでなく、顔が締まって見えるリフトアップ効果も。
今期のマットリップは、色づきが軽やかで適度な潤いがあるから長時間塗っていてもストレスフリー。唇の乾燥が気になる人も安心して使えます。もちろんマスク移りの心配もナシ。輪郭をティッシュで押さえたり、口角をブラシで整えるひと手間が浮かないコツ。色はマスクを外しても自然に馴染むナチュラルなくすみレッドが主流。
2023年『美ST』2月号掲載
撮影/三瓶康友〈人物〉、大原敏政、Youjin Lee(ともにaosora)、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/美香 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/竹下佳寿子 取材/森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子 編集/漢那美由紀、小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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