眉の色を変えると、今年っぽいトレンド顔に！40代は何色だと浮かない？

カラー眉のためのアイテムをわざわざ買い足さなくても、手軽にカラー眉を楽しむ方法をご紹介。アイシャドウとアイライナーで代用できるんです。目元と一体感が出て◎、高発色だから一気に今年っぽいトレンド顔に。この春はぜひ赤み眉にチャレンジしてみて！

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「手持ちのアイメークアイテムで眉メークをしたら、一気に今っぽい顔になりました。眉アイテムをわざわざ買い足さなくていいし、意外と落ちない。眉と目元に統一感が出るのもいいですね。」ニット¥19,800 ビスチェキャミ¥15,400（ともにTREFLE ＋14／キャピタルアイ）イヤーカフ¥2,310（ミミサンジュウサン／サンポークリエイト）リング¥5,390 バングル¥5,720（ともにErin＆Emma／FBC）

左：ウォームトーンのブラウンパレットで、肌になじみながら柔らかでエレガントな印象を与えます。イプノ パレット18 ¥8,250（ランコム）右：時間の経過とともに、その人特有の血色感を演出。ウズ 38°C シェードライナー シアーレッド ¥1,650＜数量限定発売＞（UZU BY FLOWFUSHI）

手持ちのアイパレットから赤みブラウンを細いチップに取り、全体にふわりとのせるように描きます。

アイシャドウがはみ出したら綿棒で拭って綺麗にしておきます。

シアーレッドのリキッドライナーで、眉毛を一本一本描きます。この時、描く毛を密にしすぎると奇抜になってしまうので、やや間隔をあけてラフに。

最後にスクリューブラシで眉の上下をぼかし、なじませます。この工程で赤みの強い眉も肌から浮きません。

2023年『美ST』3月号掲載
撮影／浜村菜月（LOVABLE）＜人物＞、大槻誠一＜静物＞　ヘア・メーク／Sai　スタイリスト／Toriyam悦代（One 8 tokyo）　取材／吉田瑞穂　編集／佐久間朋子