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九州北西部に位置する北松浦半島から、今回は長崎県松浦市を中心としたエリアをピックアップ。このエリアは「日本の棚田百選」の中でも指折りの美しさと称される「土谷棚田(どやたなだ)」や一面に広がるコスモス畑など、自然が織りなす景色が観光スポットになっています。そして豊かな風土が育んだ絶品グルメも豊富。数ある特産品からおすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
実は長崎県のふぐ生産量は全国第一位。その長崎県松浦市にあり、ブランド魚・鷹ふくの養殖で知られる新松浦漁協では、鷹ふくの味わいを堪能できるセットが人気です。その内容は刺身・皮刺し・ちり鍋・ヒレ酒…と料亭のコースで出てくるような豪華なラインナップ。刺身「菊盛てっさ」はそのまま食卓に出せるほど綺麗に盛り付けられており、その見た目からも存分に楽しませてくれます。おもてなし料理や記念日の食卓はもちろん、贈り物としても喜ばれること間違いなし。
およそ730年前に日本軍と元軍が戦った元寇の地として知られる松浦市鷹島。その際に使用された元軍の炸裂弾「てつはう」を再現したのが老舗和菓子店・岩元製菓舗の「てつはう最中」です。てつはうの陶器片や鉄片は栗やサツマイモの甘露煮、小豆の蜜漬け、白あんで。さらに炸裂弾の特徴をパチパチと弾けるキャンディで表現しました。白あんには隠し味に地元の塩を入れ、味にメリハリをつけているそう。美しいパッケージや歴史について詳しく書かれたリーフレットも素敵で、歴史好きの友人へのギフトにもぴったりです。
クロマグロの養殖に力を入れている鷹島。“鷹島を全国でも有名なマグロの町にしたい”という気持ちで作られた「鷹島産本まぐろ漬け」には地元醸造所の特製醤油で漬けにされたマグロがたっぷり!大トロ・中トロ・赤身と高級部位がゴロゴロ入っているだけでなく、そのボリュームにも驚くはず。また、港へ運ぶ前にエラと内臓を取り除くなど、鮮度を保つための工夫もされているため、まぐろ本来の美味しさも充分。冷凍庫に常備したい贅沢な逸品です。
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。
編集/山本美波
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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2025年11月7日(金)23:59
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