MAKE UP
アンバーやオレンジの色みが入ったトレンドの〝柿色〟リップ。黄みを帯びた大人の肌に映えると人気です。真冬のイベントシーズンは、もっと質感や発色を意識して。トーンの濃淡が異なる2本さえあれば、非日常感も好感度も自在に演出できます。
トレンドの柿色の中でも、熟れたようなマットで深みのある発色をチョイスすれば、いつものお洋服もドラマティックに。ちょっとしたパーティやイベントに最適。
左から、マットなのに、クリーミーでとろけるようなテクスチャー。深い発色で思わず目を奪われるほどの存在感に。ラプソリュ ルージュ196 ¥4,000(限定パッケージ、1/1発売)(ランコム)※モデル使用色、コレクションのバックステージから生まれた、濃密なベルベットマットの仕上がりは高級感抜群。リップ マエストロ マット ネイチャー206 ¥4,200(1/3発売)(ジョルジオ アルマーニ ビューティ)
マットで濃い色を塗るときは、エッジをはっきり取らないこと。老けて見えてしまいます。指で輪郭をぼかして、ふわっと色づいたようにするのが、今っぽく見せるコツです。
ベージュよりも黄みが強く、こなれ感が出るシアーな早生柿色。ママ友との忘年会や年末の帰省など、トレンド感とコンサバ感を両立したいときにピッタリなんです。
左から、潤いをキープしながらふんわりマットに仕上がります。ルージュ アンリミテッド マットM OR585 ¥3,300(シュウウエムラ)、カラーグリッターをたっぷり配合したシアーな発色。優しい表情を演出するマロンブラウン。モイスチャーリッチ リップスティック12 ¥5,000(SUQQU)※モデル使用色
シアーな発色で、カジュアル&ナチュラルに見えるからこそ、口角や唇の山はきちんと描いて、上品に見せるのが大事。直塗りでいいので、リップの角を使ってエッジを取って。
2020年『美ST』2月号掲載
撮影/向山裕信〈vale.〉(人物)、大槻誠一(静物) モデル/松本若菜 メーク/水野未和子〈3rd〉 ヘア/TAKESHI 〈SEPT〉 スタイリスト/JURIKA.A 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
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