MAKE UP
2020年のメークはまさに「原点回帰」がテーマ。目元のメークがポイントです。今必要なのはメークのテクニックより色選びのセンス!藤原美智子さんに40代が選ぶべきポイントとメークテクニックを教えてくれました。
2020年に磨くべきは、テクニックより色選びの審美眼と、アイシャドウやマスカラ、アイライナーの組合わせ。原点に立ち返ることで目元が自然と輝きます。
【BASE】大人肌にはツヤが不可欠。気になる部分はコンシーラーを。
【EYE】シャドウは二重幅と目尻下に締め色を、キワのみに赤みのあるブラウン、目頭にはライトカラーを。アイホールは何ものせず元のくすみや赤みを生かして。
【CHEEK】血色を与える落ちついたローズピンクを頰骨の下に広げます。
【LIP】適度なツヤのあるベージュピンクのリップで少し大きめに塗ります。
「黄みがかったブラウンが日本人の肌にも馴染みやすい」。アイ カラー クォード04A サスピション ¥9,200(トム フォード ビューティ)
「締め色にベストなブラウンに、アクセントカラーを混ぜれば好みの赤みに」。ジルスチュアート エターナルクチュール アイズ シマー 01 ¥5,000(ジルスチュアート ビューティ)
「赤みブラウンが色っぽい目元を演出」。コンスピキュアス アイズ 05 ¥7,000(アンプリチュード)
今年トレンドのカラーライナーもいいけれど、瞳をイキイキと大きく見せるには、肌馴染みのよいブラウンブラックが基本。ブラウンシャドウと黒色まつ毛を自然に繋ぎ瞳の印象を格上げ。上、ロングラスティング アイライナー 03 ¥3,500(アンプリチュード) 中、UZU アイオープニングライナー ブラウンブラック ¥1,500(UZU BY FLOWFUSHI)下、ケイト スーパーシャープライナーEX2.0BR-2 ¥1,200〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
黒色のまつ毛に重ねるなら選ぶべきはやっぱりブラック。地まつ毛を美しく、艶やかに、強く見せます。ツヤ感の黒、ロングカール、ボリュームと目指す目的に合わせてセレクト。上、ボリュームアップに。グランディオーズ ¥4,200(ランコム)中、長さを出したいならこれ。フォルトリスマスカラ ¥4,000(MICHIKO.LIFE) 下、ツヤが◎。アディクション フィルム マスカラ ボリューム & ボリューム 01 ¥3,200(アディクション ビューティ)
レジェンドメークアップアーティスト。数々のトレンドを生み出し、後進を育て美容業界を牽引し続ける。バレエやヨガなどいつまでも挑戦し続けるライフスタイルに憧れるファンも多数。
2020年『美ST』2月号掲載
撮影/岩谷優一(vale.)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/藤原美智子(LA DONNA) モデル/橋本マナミ スタイリスト/菊地ゆか 取材/大山真理子 編集/長谷川 智
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