【ファンデ塗らない派】が狙いたい高機能UVの実力をガチで検証してみた！

毎日使うからこそ、使用感もケア効果も、一切妥協したくない日焼け止め。そんな大人の気持ちに応えるように、年々進化が止まりません！今回はインスタでも話題の天神竹井皮膚科・竹井先生監修のもと、クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau BEAUTE)のUVの実力を徹底検証！焼けない＆老けないのカギを握るUVを最新のものにアップデートして、今年こそ太陽の下で思いっきり笑いましょ♡

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塗ったことすら忘れてしまうラグジュアリーUV
1日中負担感がなく、クリーム感覚で塗れる極上UV。使うたびに潤いで満たし乾燥小ジワもなかったことに。肌に弾力も与えて輝く肌に。50ｇ￥11,000（クレ・ド・ポー ボーテ）

ゴム手袋、黒ペーパー、スポンジ、スポイト、スパチュラ、UV を測る計量器、風船を準備して、いざ実験スタート！

UVの量は100cm²に0.2g。規定通りの塗り方で開始。まずは、塗り心地の実験。塗りムラ、白浮き、ベタつきをチェック。

＼輝くようなツヤは別格／
クリームのようなテクスチャーで伸びが良く、白浮きもムラもほぼなく満足度の高い結果に。

検証1の約1時間後に、黒ペーパーを押し付け、軽く擦って色移りをチェック。色がつかない＝密着度や崩れにくさを判断。

少しテカリがついたような見た目で、色移りは全く感じられず。密着度も高い仕上がりに。

約10cm上からスポンジを10回落として、摩擦に強いかを実験。衝撃で跡がつき、隙間ができれば摩擦に弱い傾向に。

光が当たっているところだけ、少し摩擦を感じるように見えるけど、全く問題なさそう。

ウォータープルーフの効果はないのに、ピタッと張り付いて、水や汗にも強い印象。

風船を一旦しぼませてから、再度膨らます作業を。これで皮膚が伸びたり縮んだりした際にダマにならないかを実験。

膨らませても復元！ ツヤは引いたけどなめらか感はキープ。まさに高級UVの貫禄さえ感じる大満足の結果に。

2023年『美ST』7月号掲載
撮影／佐藤 彩〈静物〉、大瀬智和〈人物〉、前 千菜美（光文社写真室）〈実験分〉ヘア・メーク／ Sai　取材／平井ゆみ　編集／浜野彩希