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お笑い芸人としてデビューした頃はボコボコのクレーター肌だったバービーさん。清潔感の重要さを知って29歳から本格的に美容医療を開始し、今、ほぼ理想の肌、顔に近づいているというバービーさん。これまでの美容医療遍歴を赤裸々に公開していただきました。
「クレーター治療を丁寧に解説しているメディアがなくて、同じ悩みの方にダウンタイムも含め経過をリアルに伝えられたらと2019年にYouTubeをスタート。徐々に肌がきれいになり、今までこなかった下着広告や美容の仕事が明らかに増えました。今は理想の肌に近づけたいのと美容機器への興味で続けていて、次はクマ取りやプチ整形を考えてます」
《Profile》
YouTube「バービーちゃんねる」での美容医療やコスメレポが人気。2年ぶりの著書『「わたしはわたし」で生きていく。』(講談社)が話題に。
\バービーさんの肌遍歴/
デビューしたころは2年に1度の美容医療のみ。高額だったり機器が途中で故障したり、ダウンタイムもひどく、なかなか受けられませんでした。
自分の肌がアップになると食レポなどの仕事がこないと気づき、仕事の幅を広げるため一念発起。29歳から本格的にクレーター治療を開始しました。
33歳で、レーザーを皮膚の深い部分の層に届けるといわれているパールフラクショナルを。そこから翌年にウルトラアクセント、翌々年はピコトーニング4回、ヴァンパイアフェイシャル3回。その頃には美容医療の機器に詳しくなり、今ではマシンオタクのように。ピコやヴァンパイアは赤みだけなのでメークで隠せるから仕事の時も構わずできて最高です。最終クレーター治療でのおすすめは、小さなイボを取ることや、先生にもよりますが凹凸の周りを酸で溶かすのが良さそう。
37歳頃からダブロという機器によるハイフを2回。翌年にファットインパクトという痩身機器による施術を2回受けたら、顔が小さくなったと周りから褒められるようになりました。
ほうれい線が特に気になり、とげ付きの極細糸でたるみを引き上げながらコラーゲン生成を助けるショッピングリフト60本を1回。大きく腫れず効果をすぐに実感できました。
\これからは若返り系治療を増やしたい/
これまで美容医療にかかった総額は地元・北海道に広大な土地を買えるくらい。美容医療は、自分基準の理想をもつことが大切。
※紹介している内容はバービーさん個人の体験であり、効果効能は個人差があります。
2023年『美ST』8月号掲載
撮影/笹口悦民(SIGNO) ヘア・メーク/原田なおみ スタイリスト/谷口夏生 取材/稲垣綾香 編集/伊達敦子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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