MAKE UP
2023年上半期ベストコスメに輝いた5大リップを塗り比べ!リニューアルした名品グロスの深ピンクから、白みピンクのマットリップまで。色も質感も異なる5アイテムが入賞。リップはトレンドを追うより、好きな物を自由につけるのが最旬です。
究極のモテリップがリニューアル。保湿力、ケアやプランプ効果も最高レベルに。全23色からモーブピンクに大人の支持が集中。¥4,620(パルファン・クリスチャン・ディオール)
中央部分にしっかり塗ったら、上唇のリップラインをややオーバーに描きます。しっかり発色するので綺麗に縁取ることが可能。下ラインははみ出さないよう塗る量に気をつけて。
軽くて伸びがよくサラサラな質感ながら、しっかり厚みのある独特な塗膜感でヨレにくく、ツヤも持続。全5色から赤みを抑えたモードなベージュカラーが入賞。¥4,400(SUQQU)
うるおいを残しつつ、上品な唇に整えるラップグロス。肌色に馴染むモードなベージュカラーは、均一に塗り広げたらアウトラインを指でぼかして整えることで気負わず使えます。
シャレ見えするマット質感ながら、つけ心地はとても軽くうるおいも十分。全色使えるが中でも肌色を綺麗に見せてくれるヌードベージュに高評価が。¥3,850(RMK Division)
マットリップは直塗りがおすすめ。通常のマットに比べてほどよい光沢感があるので、カジュアルに使いやすい。アウトラインは取らず、ラフに塗ったら上下の唇を軽く合わせて。
マキシマイザー不動の人気カラー。クラシックなピンク。ケア効果がパワーアップして、つけた瞬間からふっくらとした唇に。¥4,620(パルファン・クリスチャン・ディオール)
中央からラフに塗って質感を整えます。プランプ効果がありひと塗りで唇の丸みを際立たせてボリュームアップ。他のリップと重ねて使うなら中央部分だけにのせると使いやすい。
淡く柔らかい質感の唇に整うから、気負わず使えるソフトマットなリップシリーズ。新色の中でも素の唇を補整するヌードベージュがランクイン。¥5,060(パルファム ジバンシイ)
しっかり色がのるように縦ジワに沿って直塗りしたら先端部分を使って山を整えて。白系の色の中にほのかなピンクを含む色だからマットでも強く見えず、顔色が悪くなる心配もナシ。
美STの誌面作りに欠かせない同世代メークさん。当ベスコス審査員。大人の悩みを熟知し確かな技術で即解決。スタッフからの信頼も厚い。
2023年『美ST』8月号掲載
撮影/大瀬智和(人物)、五十嵐 洋(静物) ヘア・メーク/ Sai モデル/佐藤美幸〈TEAM 美魔女〉 取材/大山真理子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで