【深く刻まれた40代50代のほうれい線】一撃でケリをつけるか、じわじわ攻めるか？これだけ値段が違った！

マスクで油断していたこの数年の間に、気づけばほうれい線がくっきり！と驚いた人も多いのでは？コスメ、糸リフト、ヒアルロン酸注入など選択肢は様々です。美容医療で一撃か、ジワジワ攻めるか、シワの深さによって対策したいところ。継続が大切です！

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すぐにボリュームを与えられるが、徐々に吸収されるので、その後は再注入を検討。リスクは内出血、血流障害、塞栓など。万一の場合は溶かせる。仕上がりはドクターのセンスが問われる。※クリニックは下記参照

直後は手ごたえが大きいものの、6カ月ほどで徐々に牽引力ダウン。溶ける糸の挿入部位はコラーゲン生成が活発に。リスクは糸の浮き、浮腫など。スレッドの種類や挿入部位と角度、筋膜固定したかどうかでも仕上がりが変わる。※クリニックは下記参照

毎日2回朝晩使用で計算。カスタードクリームのような濃密でなめらかなテクスチャーにプロの愛用者も多い。明るく引き締まった肌印象へ。

SHISEIDO バイタルパーフェクション UL ファーミング クリーム エンリッチド［医薬部外品］50g ¥14,300（資生堂）

※頻度は取材を基に編集部調べ。コストは頻度を考慮して編集部が算出したもので、実際には個人差があります。

2023年『美ST』9月号掲載
撮影／大槻誠一　イラスト／平松昭子　取材／吉田瑞穂　編集／佐久間朋子