HEALTH
「若く見えて当たり前」、それが新40代の常識になりました。いい化粧品が増えたこともあるけれど、情報量も増えて、常識やブランドにとらわれず、自分が心地よく感じるものを選ぶ目が肥えたことも一因。独自の美容を楽しんでいる方の愛用品を教えてもらいました。
「今は家族の介護をしながら、16歳から20年以上続けているヘアモデルの仕事をしています。自然なスタイルが好きで、美容はもちろん靴は必ず羊皮のフラットなど、素材にこだわります」。好感度高い笑顔と美髪で彼女がモデルになったサロンには問い合わせが増えるとか。
20代半ばに、将来の肌を見据えたスキンケアをしたいと思い、肌が美しい方々に聞きまくりました。みなさん最小限のアイテムしか使っていなかったため、思い切ってオイルだけのケアに変更。生活の木のマカデミアナッツオイルやビュリーのオイル、ヘンプオイルなど。気分や時間によって毎日違うオイルを敢えて使うのがコツです。
消化力が弱いので自家製およびアコベリィというサロンのコンブチャや発酵食品を毎日摂取して腸内フローラを整えます。 毎朝ウエストを測り、60cmを超えないよう、ときどきスイマグ・エースでデトックスすることも。
普段のメークは色付きリップとミニサイズのオイル+ハーブの香りのロールオンが主。美容は大好きなのでヘアモデルのときスタイルに合わせてしっかりメークしてもらうことでプロのテクニックを目に焼き付け楽しみます。
フリーランスでPRを務めており、女性向け商材やイベントのインフルエンサーのキャスティングも行っています。年齢にとらわれず常に好奇心を持ち、自分の感性にしたがってアクティブに行動することが若々しくいる秘訣かもしれません。
友人に美容関係者も多いため、最新美容アイテムへのアンテナは常に張っています。最近一番効果を感じたのはエピステームのステムサイエンス。アスタリフトのジェリー アクアリスタ、シスレー ヘア リチュアルのスカルプセラムもお気に入り。PRの先輩でもある美容家Atsushiさんプロデュースのオイル「アボタニカル」も良いです。
「腸は第二の脳」と聞いて腸活を意識するようになり資生堂のサプリ「N.O.U」やローマヌカハニ ーを飲んでいます。趣味のゴルフやトレーニング時には飲む日焼け止めとサンフードの美味しいプロテインを飲むようにしています。
ラドローのポーチの中にはリップの色を変えられるクラランスの限定黒のリップコンフォートやSHIRO、Celvokeの最新リップ、ディプティックの香水などの旬アイテムばかり。愛用はディオールのリップマキシマイザー。
接客マナーコンサルタント、キャリアコンサルタント、マナー講師などセミナー講師をしています。人前に立つ仕事なので、美容には常にアンテナを張って います。
ゲシェンクのフリーズドライ美容液は、夏から通い始めたエステの紹介で使っています。皮膚の再生に特化していてハイフの後に使うと、その効果を高めてくれます。洗顔後に使うと瑞々しい赤ちゃん肌に!
ローションはその日の肌に合わせて使い分け。ふっくらタイプ、しっとり肌タイプ、もち肌タイプを常備。普段はしっとりタイプですが、肌は毎日違うので 揃えていると安心。
BE-MAXのセラムはエイジングケアに。タカミのスキンピールも高浸透で肌がふっくら柔らかくなるのでお気に入りです。
BE-MAXのUVサプリは友人からのお勧め。去年の夏から飲み始めましたが、飲んでいると日焼けにくい気がして います。ReFaのコラーゲンゼリーは個包装が便利。ドリンクタイプも愛飲中ですが、バッグに入れておけるので重宝しています。
ポーチの中はリップと香りアイテム。ジェミーブロッサムズのグロスはカプサイシン配合で唇をふっくら見せてくれ ます。カラーアイテムはデパコスで気分を上げて。スティックタイプのアロマで忙しいときもこっそりリフレッシュ。
着物の仕事をしていた母が認知症になり、出番のなくなった素敵な着物を活かしたいという思いで着物ドレスのデザインを始めました。今後は社会貢献に積極的に携わりたいです。
クリニック院内処方のゼオスキンはべたつかないけれどお肌をしっかり守ってくれるので、お肌に元気がないとき頼りにしています。ラ ロッシュ ポゼは乾燥しがちな私の肌を季節の変わり目などでも優しく潤してくれます。
左・家での食事には気を付けていますが、外食が続くときなどは油・炭水化物・糖にアプローチしてくれるトリプルカッターを飲みます。右・年齢を重ねると体内で分泌される酵素は減るそうです。運動や食事制限が苦手なので、スイーツなどを食べすぎると活きた酵素の力を借りています。
娘がまだ小学1年生なので、母としてお出掛けするときのリップはボビイ ブラウンのピンクヌードやローラ メルシエのキャラメルを愛用しています。ラシャスリップスはクリアーを。H&Jの乳酸菌はいつも携帯しています。
ヨガ講師でもあるので生徒さんとレッスンしながら、常に自分自身も体幹を鍛えています。でも、明るく笑顔を絶やさないことが、一番の美肌の秘訣なのかもしれません。
朝、時間がないときはオールインワンで済ませますが、その分夜は大好きなエスティ ローダーの美容液で栄養をたっぷり届けます。
ランコム ジェニフィック アドバント ハイドロジェル マスク。使用後はお肌がモチモチぷるぷるになるので、イベント前夜の必須アイテムです。
急に肝斑が目立ちはじめ悩んでいたとき、友人から肝斑にとてもよく効くから飲んでみてと、勧めてもらったのがきっかけです。朝晩、必ず飲むようにしていたらだんだんと肝斑が気にならなくなってきました。
十穀米と雑穀ご飯は美容と健康のために毎日食べています。美味しくて食べやすく、クセもないので娘も大好きなんです。
色白で瞳も茶系なので、あまり濃い色のコスメは使わないようにしています。メーク用品は発色がキレイでお手頃なエクセルが好きです。グロスやハイライトでツヤを出しています。
平日は仕事に追われていますが、週末は主人と出かけたり、友人と食事に行ったり、気の置けない人たちとリラックスして過ごします。自然体でいられることが美に繋がっています。
無印の化粧水は量重視でふんだんに入れ込みます。その後長年愛用のシーボン コンセントレートプラス ナイトセラムでパックし寝ます。
ビタミン、ミネラルが豊富なお茶をよく飲みます。ノンカフェインでミネラルが豊富な森半のルイボスティーは美肌効果もあるので毎日のように飲みます。どこでも抹茶はビタミンCが豊富。スティックタイプで持ち運びに便利。どこでも気軽に飲めるのでお気に入り。
インナーケアに欠かせないのは、ネイチャーメイドのマルチビタミン。飲み会など食事が偏りがちなときのお助けアイテムです。
お気に入りの定番コスメはマキアレイベルの美容液ファンデーション。美容液効果で伸びがよく乾燥が気になる季節もカサつきません。最近使い始めたRMKのグロスは細かなラメで品があり、キレイに見せてくれます。
2020年『美ST』1月号掲載
撮影/平林直己、岡田こずえ ヘア・メーク/大山美智、七浦彩香 取材/中田ゆき、小泉真由美、関根実凡、山田正美 編集/佐久間朋子
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2025年11月16日(日)23:59まで
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