MAKE UP
目ヂカラを強調したブラウンシャドウと、黒アイラインが定番メークという岡本さん。特に美ST世代はまぶたのたるみやくぼみが気になり、目元にポイントを置いてメークする方も多いようです。ベーシックなメークだけでは表情だってマンネリになるので、時にはフレッシュな色を取り入れてみて!キレイな薄い色のアイシャドウは重ねるほどにくすんでくるので、透け感のあるアイシャドウ選びが大切です。鮮やかなカラーラインは上下に入れるとやりすぎに見えてしまうので、小さくポイントを絞って下まぶたに使うと、唐突感なく華やかに仕上がります。時にはメークもアップデート。気分やファッションに合わせて楽しんでみて。
【今月のテーマ】
定番のブラウンシャドウは安心だけど、太陽が眩しい季節には鮮やかなカラーメークにも挑戦してみたい。目ヂカラをアップさせる大人仕様のアイテム&テクニックで、眼差しに自信が持てます!
(右から)重ねてもくすまない透け感のあるクリアな発色。洗練されたミントとカーキの組み合わせで立体感のある眼差しを演出します。¥1,000(編集部調べ、10/16発売)(コーセー)、鮮やかな深いブルーが大人の眼差しを華やかに彩り、カジュアルスタイルも品よく格上げします。¥3,000(限定色)(カネボウ化粧品)
1.ミントカラーとカーキブラウンの透け感ある
パールカラーで縦割りグラデーションを作る
2.ブラシを使って色の境目やアイホール、
目尻など丁寧に馴染ませてぼかす
3.下まぶたの1/3にカーキブラウンを入れ
ブルーのアイラインを点で入れていく
岡本智子さん(41歳)
美腸ナースとしてプライベートサロンを経営する傍ら、腸活のオンライン講座を開催。初対面の方と画面越しに話をするので、目ヂカラを強調した上品メークを心がけています。
顔色がよく見える、ナチュラルカラーのトップスとスカートの組合わせで全体の色味をまとめます。程よい透け感のあるレースボトムスは重たくなりすぎず、女性らしさを演出。
肌馴染みのいいベージュリップは上唇のアウトラインを少しだけオーバー気味に描き、チークは血色感をプラスして健康的に。
髪全体をランダムに巻いたら、手ぐしで軽くほぐし、ところどころ束感を作るイメージに仕上げると、抜け感が出て軽やかな印象に。
カジュアルなロング丈ボトムスに細紐サンダルで足元に軽さをプラス。後ろのスリットからのぞく、程よい肌見せでこなれ感も。
ニット¥16,000〈ソブ〉ジャンパースカート¥28,000〈ダブルスタンダードクロージング〉(ともにフィルム)ピアス¥7,400(マルシア モラン/ZUTTOHOLIC)サンダル¥19,000(マリアン/ユニバーサルランゲージ 渋谷店)バングル¥16,380(ソコ/ZUTTOHOLIC)
自分では決して選ばない青のアイライン!下目尻にさりげなく入れるだけで、目元の印象がガラリと変わり、カッコよくて上品な仕上がりに。なんとなく苦手に思っていた寒色系のシャドウも透明感のあるタイプを選べば失敗なく取り入れられるんですね。メークも楽しみながら、更新していきたいです。
岡野瑞恵さん
ヘア&メークアップアーティスト
トレンドを盛り込みながら、大人の女性の綺麗を最大限に引き出すメークと豊富な美容知識で、本誌はじめ多くの女性誌や広告で活躍中。モデルや女優からの指名が絶えない。
撮影/浜村菜月〈LOVABLE〉(人物)五十嵐 洋(静物) ヘア・メーク/岡野瑞恵〈STORM〉 スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 デザイン/スズキのデザイン 編集/小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで