【決定版】withマスクの夏・簡単で崩れない【日焼け止め】の塗り方
メークアップ
2020年8月8日
2020年は酷暑に加えwithマスクの夏。日焼け止めの崩れない塗り方が重要です。ヘアメーク長井かおりさんのテクニックなら、UVを塗ってパウダーやスプレーで完璧に仕上げても、薄膜だからナチュラル。肌は徹底的に紫外線から守り抜きます。
暑、マスク、紫外線。UVお作法でリスクから肌を守り抜いていつでも肌美人

今夏は酷暑になる上、マスクのつけ外しという刺激が肌に加わります。外出する時は、マスクで取れない、摩擦に強いUVを、在宅時はスキンケア効果の高いUVを選択して。また、塗り方も一工夫を。肌に重ねる層は薄く、均一に塗り、パウダーで固めるのが得策です。
【How to ①スキンケア】UV塗布前にスキンケアが浸透してるかチェック!

①スキンケアは手のひらでしっかりとプレスして肌に押し込むようにします。その後1分、浸透を待ってから、次のステップへ。

②1分後、手の甲で感触チェック。肌が手の甲に吸い付く「ペトもち」ならOK。ぬるぬるしたら肌が崩れやすくなるのでNG。

③ぬるぬるするようなら、余分な油分を吸い取るために、ティッシュオフを。押さえつけず、ティッシュを肌に添わせるように。
【How to ②UVケア】選ぶべきUVはその日の予定によって2択!ガッテン塗りで全顔にまんべんなく広げて

①手のひらに日焼け止めを出し、両手を擦り合わせ、手のひら全体に広げます。写真のように手のひらが均一に白くなるように。

②両手のひら全体で、顔を洗うように日焼け止めを塗ります。膜がムラなく均一になるよう、手のひらの広い面を使って密着させます。

③まぶたのキワ、小鼻の脇、口角など細かい部分は指先を使って塗ります。日焼け止めは足さなくても、指に残ったものでOK。

④長井さん曰く、意外と忘れがちなのがあごの裏と鼻先の下側! 実は、照り返しで焼けやすいので、きちんとカバーして。
【How to ③仕上げ】メークの仕上げはパウダーやミストでフィックス
【How to ④お直し】いつもと違う夏もヨレない崩れないメーク直し
2020年『美ST』9月号掲載
撮影/城 健太〈vale.〉、寺田茉布〈LOVABLE〉(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/長井かおり モデル/吉村ミキ スタイリスト/菊地ゆか 取材/平井由美、吉田瑞穂 編集/漢那美由紀
撮影/城 健太〈vale.〉、寺田茉布〈LOVABLE〉(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/長井かおり モデル/吉村ミキ スタイリスト/菊地ゆか 取材/平井由美、吉田瑞穂 編集/漢那美由紀
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