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【シーン別】TPPOで使い分け!みんなと差をつける夏~秋の大人の【マスクコーデ】

withマスクの世の中。他の人とちょっと差をつけるならマスクありきのファッションコーデ。遠目から見ても美人に見える、TPPO別の夏~秋のマスクコーデを提案します。

【Scene1:買い物】カラー布マスク× 換気ヘア×ツヤ肌でちょっとそこまででも元気見え

ワンマイルファッションにはシフォンやシルクの素材感が楽しめるカラーマスクで気分を上げて。ご近所とはいえ生活感はNGだからもっさり見えないよう首周りに空間のある換気ヘア、メークはツヤ肌で元気をアピールすれば遠目からもバランスのいいスタイル美人。緑マスク¥4,800 ブラウンマスク¥4,800(ともにDear Beautiful,)

【Scene2:お迎え】PITTA系マスク× おでこ出し× 血色リップで母らしい清潔感

学校や習い事への送迎はカチューシャでおでこを出しきちんと感と清潔感を。前髪をきっちり上げ生え際が少し出る位置が大人っぽい。マスクもシンプルなウレタン系ですっきりした印象がベター。ピンクのリップバームで血色感を出せば優しい母の顔で子供ウケも上々。緑マスク¥1,300(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)オレンジマスクPITTA MASK SMALL CHIC 3色3枚入り オープン価格(アラクス)ピンクマスク¥1,200(ikka/コックス)

【Scene3:友達と会う】レースマスク× ふわピタ分け目× 女っぽeyes で〝わかってる〞感

女友達とのランチやお茶は張り切ってちょっとおしゃれにしたい。ダウンスタイルでもいつもと分け目を変えてふんわりさせ、片側は耳掛けでタイトにすればピアスが引き立って一気に華やかに。目元はテラス席に映える赤のラインがポイント。マスクもレースで女性らしく。白マスク¥1,500(Arobe/Arobeジェイアール名古屋髙島屋店)ベージュマスク¥791(chuu)

【Scene4:休日】オーガニックマスク× 帽子アレンジ× 若見え眉でおしゃれに

花が主役のフラワーショップには、あえてクールに決めてマスクもシンプルなコットン系で。マスク姿にハットをかぶるときは顔周りの抜け感が大事なので、髪はハーフアップでバランスよく。眉は太めにし、眉マスカラで眉頭の毛を立たせるように仕上げると若々しい印象に。ピンクマスク[2枚入り]¥1,980(ソーノ/ミラク)ラベンダーマスク¥737(chuu)

【Scene5:オフィス】白マスク× タイトひっつめ× アイライン強調できちんと&リモート映え

お仕事には定番の白マスクがマスト。ヘアはうなじの凹んでいるあたり=ぼんのくぼでひとつにまとめ、トップの毛をつまみ出せば完成の簡単まとめ髪。目元のアイラインをしっかり入れればリモート映えも安心。眼鏡はナチュラルな丸形がマスクには馴染みやすくおすすめ。コードセットマスク¥3,500(ミュラー オブ ヨシオクボ)

2020年『美ST』10月号掲載
撮影/YUJI TAKEUCHI 〈BALLPARK〉(人物)、草間智博〈TENT〉(静物) モデル/小畑由香里、仁香 ヘア/masato〈marr〉 メーク/島田真理子〈UM〉 スタイリスト/井関かおり 取材/古川延江 編集/矢實佑理

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【シーン別】TPPOで使い分け!みんなと差をつける夏~秋の大人の【マスクコーデ】

2025年1月号

2024年11月15日発売

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