SKINCARE

元ギャルたちも40代!ゴングロ焼きすぎ肌の【徹底美白化】美容ルール四カ条

90年代を牽引したギャルたちも気づけばもうすぐ40代。その時代の美しさを追求する彼女たちは今着実に美白美肌を手に入れています。焼きに焼いた肌の後始末美容の極意を教えてもらいました。

【その❶】シミ対策は一生

コスパ最高の新大久保美容に夢中

会社員 小林あこさん(40歳)

美容オタクの友人に韓国コスメはコスパがいいと勧められ、一緒に新大久保に通ううちにすっかり虜に。シミ・シワ対策には皮膚科で処方してもらったハイドロキノンも併用中。

\ゴングロ時代/

the shinyのシートマスクは毎日使用。EGFとプラセンタがお気に入り。DW-EGF クリームは肌がワントーン明るくなり塗っている時には友人から「肌綺麗だね」とほめられます。

ヒト幹細胞コスメで徹底的に肌質改善

美容サロン経営 猪野塚久曜玲さん(39歳)

若いときは美容知識が乏しく、間違ったケアばかり。しっかり勉強し知識をつけ、効果を感じたものだけ選択していくと、まったく違う肌に生まれ変わりました。

\ゴングロ時代/

リアボーテクレアシリーズは急に衰えを感じた38歳から愛用。特にスキンプラセンターセルは7種類のヒト幹細胞が入って いてハリ・透明感が出て赤ちゃんのような肌に。

洗顔+3日に1回の洗い流すマスクでツルツルに

会社員 須藤知子さん(40歳)

肌悩み解消にはまず洗顔を見直し、しっかり保湿することを心掛けています。洗顔を大事にするようになって確実に肌の調子が整うようになり洗顔の大切さを実感しました。

\ゴングロ時代/

肌美人がこぞって使っていたのを知り、アシュランのフォーミーウォシュとマローマスクを愛用。洗いあがりがさっぱりしっとり。

【その❷】美容もアグレッシブ

両手いっぱいの〝薬〟で体の中から美肌に

企業受付 高澤いずみさん(38歳)

たくさんすぎる皮膚科処方の薬やサプリメントを服用。自分の肌を理想の肌にするのは自分だけ、信頼して納得できるインナーケアが必須です。

\ゴングロ時代/

8種類ほどの処方薬やサプリメントは定期的に美容皮膚科に通い、先生のアドバイスをもとに飲んでいます。体調も肌も良好です。

ビッグイベントの前など肌を綺麗に見せたいのでゼオスキンの攻めのラインをトレチノインのクリームと共に愛用中。効 果絶大です!

肌も体もストイックに追い込みます

PR 増山敬子さん(38歳)

時間をかけずに効率よく綺麗になりたい派。肌と体型の管理はパーソナルトレーニングにおまかせし、自宅ではシンプルなスキンケア+スノーヴィットフェイスマスクだけ。

\ゴングロ時代/

高周波エステとパーソナルトレーニングをセットで同時にできるX BODY Lab広尾に。定期的に通って美肌もスタイルもキープ。

効果重視で海外コスメを積極投入

会社経営 岩科茜さん(37歳)

月に1回海外出張に行くたびに、日本で買えない効果重視のコスメを大量購入。攻めすぎて肌が疲れたときは日本の王道アイテムで休息を。

\ゴングロ時代/

以前は月1回の渡韓の際にシートマスクを大量購入。毎回新しいマスクを見つけては試して効果を検証。

Casodaのバームはハワイで購入し、常にストック。シミ・ホクロにまで効果がある分強いので、使用法には要注意。

欠かせないNADINOLAはハワイで大量調達。ハイドロキノンが配合されているので、シミ部分のみに毎晩塗って就寝中に シミケア。

シートマスクのあとはナイトパックDONG KOOK CENTELLIAN 24のクリームとドクタージャルトのCICAクリームで。

【その❸】知性も磨く

美容にも健康にも◎マクロビ生活継続中

会社員 高村由美さん(40歳)

会社の先輩に教えてもらったマクロビレシピは、作ってみると案外簡単!豆板醬、ラー油はやみつきです。グルテンフリーのグラノーラは子供にも安心して食べさせています。

\ゴングロ時代/

所作や礼儀は趣味の読書で学びます

アパレルPR/EC 石井めぐさん(37歳)

昔から破天荒な人に見られがちなのがコンプレックスだったので、素敵な女性になるためさまざまな本を愛読。『美しい「大和言葉」の言いまわし』はおすすめです。

\ゴングロ時代/

内面磨きが高じて10個の資格を取得

不動産エージェント 今西千登瀬さん(40歳)

宅地建物取引主任者をはじめ不動産キャリアパーソン、インテリアコーディネーターなど約10種の資格を取得。化粧品検定も持っていますが内面磨きが美の秘訣です。

\ゴングロ時代/

【その❹】カサカサ肌にはオイル

乾燥しやすい肌にはオイルの保湿が一番

主婦 越智有香さん(40歳)

年齢を重ねるごとにパルマティーバのアイテムを徐々に追加。美容液が一番のお気に入り。肌荒れしていても収まります。朝晩しっかり入れ込むことでふっくら肌に。

セブンフローのハーブサーキュレイトオイルは保湿抜群。髪やボディにも使えて便利です。ミストはこの時期、メークの上からシュシュッとしてリフレッシュや冷房乾燥対策に。

エンビロンとオイルでパーンと若返り肌

自営業 中濱みゆきさん(40歳)

優しい系のスキンケアが物足りなくなりエンビロンを。ワントーン明るく、毛穴も目立た なくなりリピすること3回目。RMKのオイルはスキンケアの仕上げに。

\ゴングロ時代/

RMKのトリートメントオイルは香りが好み。少量でも伸びがよくコスパも◎。ベトベトしないのでマッサージに使えます。

2020年『美ST』10月号掲載
撮影/杉本大希(zecca)  ヘア・メーク/このみ(Lila) 取材/関根実凡 編集/長谷川 智

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