MAKE UP
2020年の秋冬はメークの赤みを抑えるのが旬で、去年より茶みの強いリップも増えています。これが本当に可愛い。リップなら40代でも挑戦しやすいから、塗っただけで自由な気分が味わえるはず。
赤みを抑えた顔が旬。ブラウンリップも黄みが強いスパイシーな色味が新鮮でオシャレ。唇に強い色を置くだけで肌はキレイに見えるし、厚塗りは古臭い印象になるから、抜け感が不可欠。薄くて軽いツヤ肌がしっくりきます。
《HOW TO MAKE》
【BASE】肌色補整力のあるBBクリームを薄く顔全体に塗布。唇に強い色を使うなら極薄肌が絶対。こめかみから目頭下に向かってハイライトを仕込むと、より肌が薄く透けます。
【EYE】グレージュシャドウ(A)をアイホールより広めに塗り、下まぶたまでぐるりと囲んで。Bをシャドウラインに。インサイドは黒茶のジェルライナーで埋めて。
【CHEEK】茶系オレンジのチークを頰骨下にほんのり。
【LIP】内から外にブラウンリップを馴染ませて。
今年は赤みより黄みが強め。塗るだけで芯の強い女性らしさが手に入る。アディクション ザ マット リップ リキッド 010 Roman Sienna ¥3,200(アディクション ビューティ)
\輪郭はアバウト&少しオーバーに!/
ボリューム感を足すように描けばシャープな印象になりすぎません。ティッシュでチップの液体をしごいてから使用。内から外へとスワイプすれば中心部はきれいに色づき、輪郭がくっきり目立ちすぎません。
唇とワントーンより、まぶたに透け感のあるグレージュ(右上)を選ぶとスッキリした印象に。サンク クルール クチュール 679 ¥7,600(パルファン・クリスチャン・ディオール)
左、RMK 江戸桜 トランスルーセントBB01 SPF11・PA++ ¥4,500〈9月1日数量限定発売〉(RMK Division)右、マルチ グロウ スティック 102¥5,000〈数量限定〉(SUQQU)
おしゃれ度の高いトレンドを美ST世代でも取り入れやすいよう簡単にアレンジして提案してくれると信頼大!作り込まないツヤ肌作りも得意。
2020年『美ST』10月号掲載
撮影/吉田 崇(まきうらオフィス)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/中山友恵 スタイリスト/菊地ゆか 取材/大山真理子 編集/長谷川 智
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで