続々増えています！医療でも大注目【水素吸入】は究極のアンチエイジング！

2007年に水素の論文が発表され、医療現場で使われ始めて10年以上、中国では新型コロナウイルス肺炎に水素ガス療法が用いられているそう。そんな効果抜群の水素吸入を生活の中に取り入れる方法を紹介します。

人間は、細胞内に存在する「ミトコンドリア」が必要なエネルギーを産生して生命を維持していますが、同時に老化や病気の原因となる悪玉活性酸素である「ヒドロキシルラジカル」を生成してしまいます。水素は地球上で最小の分子なので水素を摂取すれば体内の隅々まで行き渡るため、水素が素早く細胞内部に入り、悪玉活性酸素と結合し、無害な水として体外へ排出してくれます。これが他の抗酸化物質にはない水素のメリットです。

カプセルやゼリーなどサプリメントとして水素を補給すれば、手軽で携帯も簡単。しかも水素濃度もバッチリです。左から、本格派向け1日1カプセルで活性酸素を除去。お腹の中で水と反応し続けることで、6時間かけて放出する水素濃度はなんと42,000ppm！REGEN H2水素サプリメント 60カプセル ￥12,000（Amazing J World）、ゼリー1本で水素水1L分の水素が摂取可能。30～40ppmというたっぷりな水素だけでなく、コラーゲン・エラスチン・アスタキサンチンなどの嬉しい美容成分も。高濃度水素ゼリー 1箱 31本入り ￥4,500（新菱）、テラヘルツ化して細胞を活性化。貴重な焼成サンゴカルシウムにマイナス水素イオンを結合した水素含有サプリメント。星子式メディケアシリーズ 水素 120カプセル ￥10,000（星子クリニック）、代謝がアップしダイエット効果も。世界特許を取得した特別なケイ素サプリ。腸内で水分と反応し、持続的に多量の水素を生成。セレSTORYでも販売中。HH LABO 90カプセル ￥16,600（レナトスジャパン）

日本で唯一のハンディ水素吸引器。スマホより小さいサイズなので持ち運びに便利です。約2時間の充電で約40分の吸入が可能。オススメ使用回数は5分間の吸入を1日5回。特許技術を使用した「健康増進機器」認定製品。水素吸引に必要なセット。セレSTORYでも販売中！ KENCOS®4 水素ライフ応援スタートパック 本体（3色あり）＋専用電解液（使い切りタイプ5本）¥41,000（アクアバンク）

長時間吸入できる水素発生マスク。呼吸で水素が発生、ヒアルロン酸配合で美容効果も期待。新型水素マスク¥300（アクアバンク）

本格的な水素治療を受けるならクリニック一択。鼻腔の毛細血管に水素が浸透し、脳細胞等の悪玉活性酸素を除去します。

未病治療、予防エイジングケア、がん難病治療等を行う。星子クリニック／港区高輪4-18-10 ℡03-6447-7818 水素吸入30分￥5,000 水素水450リットルの水素量、水素濃度67万ppm 他／水素点滴

先進的なアンチエイジング。グランプロクリニック銀座／中央区銀座2-8-18 グランベル銀座5F ℡03-3538-5825 水素吸入60分￥4,000（90、120分コースも）カニューレ¥500 他／水素点滴、水素注射

予防医療、内科、美容皮膚科などを提供。赤坂AAクリニック／港区赤坂3-13-10 新赤坂ビル5F ℡（フリーダイヤル）0120-1222-48 水素吸入40分￥3,500～5,000カニューレ￥1,000他／水素点滴、水素局注

水素サロンやクリニックで使っている高濃度の水素吸入器だって、家庭で使えるくらいコンパクトでリーズナブルになりました。左から、本体重量205gとペットボトル並みの軽さ。別売りでショルダーケースもあり、携帯して使える便利な充電タイプ。水素水も楽しめます。ダブル水素ボトル ￥168,000（バイオメディカルネット）、本体重量が988gとコンパクトなボディながら、1分間に100㏄の水素を発生。サロンでも使われる本格機なのでコスパ良し。水素吸引器 SS-100 ￥227,000（8月 発売予定）（SUISO JAPAN）、電極に水垢などが付着しない特許を保有し、メンテナンスも簡単。浄水機能付きのカートリッジフィルターが残留塩素などを除去します。H2ヒーラー携帯型ツーウェイタイプ ￥129,000（水素ビジョンプラス）、家庭でも購入できる医療用本格機。1分間に約300ccの高濃度な水素ガスと同時に酸素も吸入できます。二人同時の吸入も可能。クリニック専売品。my mother ￥890,000（星子クリニック）、1分間に約60ccの純度の高い水素ガス発生能力を持ち、水素吸入と水素水生成一台二役。60分、15分、5分とワンタッチボタンで簡単に操作できます。ラブリエリュクス ￥250,000（イズミズ）

2020年『美ST』9月号掲載
撮影／吉澤健太、楠 聖子、大槻誠一　モデル／小宮山順子〈TEAM美魔女〉　ヘア・メーク／大山なをみ、木下庸子　取材／菊池真理子　編集／佐々木 遼