MAKE UP
眉メークが苦手という吉澤さん。細眉が流行ったアムロちゃん世代で、抜いたり剃ったりしているうちに眉毛が生えてこなくなってしまったそう。眉と目の間隔は狭いほうが若々しい印象に見えると聞いて、意識的に眉下を太めに足して描いているそうですが、バランスを取るのが難しいと悩み中です。眉は人によってそれぞれ違うので、まずは自分の骨格に沿った眉の位置と形を見つけましょう。特に眉毛がない人は1本ずつ描くのは難しいので、髪色に合わせたブラウン系のアイブロウパウダーで、自然な毛流れを感じさ せる眉を目指します。眉アイテムもどんどん使いやすくなっているので更新して、諦めずに理想の眉作りに挑戦してみてください!
【今月のテーマ】
眉は少し形を変えるだけでも劇的に雰囲気が変わる、顔全体の印象を決めるとても重要なパーツ。美魔女の吉澤さんは若い頃に眉を整えすぎて、毛が生えてこなくなってベースがわかりにくく……。 骨格に沿ってナチュラル眉に整えたらはっとするほど魅力的に美人度もアップしました。
(上)自然な毛流れを感じさせる理想的な眉と顔立ちを引き立てるコントゥアリングが可能な絶妙カラーの組合わせ。自然にキレイな眉が描ける付属のブラシも秀逸。 ¥ 4 , 5 0 0( コスメデコルテ) (下 )1本ずつクリアに描けるワックスとふわっとニュアンスのある質感に仕上がる高密着パウダーでナチュ ラルな美人眉に。¥3,800(1/13 発売)(THREE)
眉頭は小鼻中央の延長線上(A)。眉尻は小鼻の外側と目尻の延長戦上で(B)、眉頭より下げない。眉山は眉頭から2/3の位置に(C)。Bに向かって角度をつけすぎず自然に細く。上のコンパクト、中央のブラウンをブラシに取り、毛が生えている眉中から少しずつ描いていきます。
吉澤麻希子さん(43歳)
若い頃の細眉で眉毛が生えてこないため仕上がりも安定せず、機嫌も悪く見えがちに。またメークしても平面的な仕上がりになってしまい、奥二重なためアイメークも映えません。
女性らしい柔らかな雰囲気を纏ったスタイルが好きで、普段のコーデもスカートやワンピースでパンツはほぼ穿きません。シワにならないニット素材のワンピは特にお気に入り。
ニット¥8,900(ステートオブマインド/ゲストリスト) パンツ¥16,000(uncrave/オンワード樫山) ローファー¥14,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店) ピアス¥14,000(ソコ/ZUTTOHOLIC)
自分メークはアップデートをしたいと思いつつ、なかなか勇気が出ませんでした。特に眉は悩みの種でしたが、骨格も意識しながら理想の形を追求してみます。メークやファッションも冒険してみたら新たな自分に出会える楽しみを改めて感じ、カッコいい系も挑戦してみたいと思います!
大人の女性の魅力を最大限に引き出し、ナチュラルなのに印象に残るメークが評判で女優やモデルから引っ張りだこ。巧みな話術で現場を明るく盛り上げる、飾らない人柄も魅力。
2021年『美ST』2月号掲載
撮影/竹内裕一〈ball park〉(人物)、SHINTARO(静物) スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 編集/小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで