CLINIC
マスクを外した自分の顔を見てびっくり!「え、こんなにたるんでたっけ?」そんな「マスクだるみ」が急増中です。たるみも2種類あるから、あなたのたるみタイプで今すぐケアしてみて。今回は脂肪だるみさん向けのあご下肉撃退法です。
親指と人差し指であご下をつまんでみて、手の甲の皮膚をつまんだ感覚と似ていれば皮だるみタイプ、手の甲の皮膚よりも厚みを感じたら脂肪だるみタイプになります。
親指と人差し指で下あごの骨を挟み、あご先からエラまで3~4カ所挟む位置を移動させながらつまみます(写真①)。その後、親指と人差し指であご先を挟み、そのまま親指をエラまでスライドさせることで老廃物を流します(写真②)。入浴中や、入浴後に取り入れても効果的(教えてくれたのは……BEAUTY+PLUS セラピスト 綱島 真先生)。
皮だるみの場合より深くの層までアプローチできるものをセレクト。表情筋を鍛えてあご下のもたつきをケア。左:RF波で肌の浅い部分から奥まで3段階の深さで働きかけ、スッキリしたフェイスラインに。NEWAリフト プラス ¥68,800(ビューテリジェンス)、右:余分な部分を斬り、上げる部分は上げるを実現させた最新美容機器。完全防水でお風呂でも使えます。パイラ ナイト ¥68,000(リンクス)
脂肪を凍らせて減少させる治療。水分は0℃で凍り始めるのに対し、脂肪細胞は4℃で凍り始めます。そのため、冷却温度を4℃に設定して脂肪細胞のみにダメージを与えることによって、安全に脂肪細胞を破壊することができます(鈴木先生)。
●DATA
施術名:クライオリポライシス治療
料金:アゴ下 120,000円(1回)
痛み:施術開始時に多少の圧迫感
ダウンタイム:なし
推奨頻度:4週間に1回×3回
あご下から首にかけてのたるみは、原因や状態もさまざまで、程度により治療法が変わります。比較的多い、「皮だるみ」や「脂肪だるみ」の他にも、あご下たるみには広頚筋というあご下の筋肉が原因のものやあごの短さ、混合タイプなどがあります。治療法も、状態に応じて今回紹介しているハイフやクルスカ以外にも、脂肪吸引や切開リフト、骨形成などさまざまあり、その人の状態に応じてベストな治療法を考えます。
フェイスリフトをはじめトータルアンチエイジングを追究。ケーブルスーチャー法を日本で初めて行ったドクターとして注目され、スレッドリフトの指導医としても活躍中。
●ドクタースパ・クリニック
フェイスリフト手術を中心としたエイジングケア専門の美容クリニック。診察時間:10:00~19:00(13:00~14:00お昼休憩)定休日:水曜・日曜・祝日
2020年『美ST』12月号掲載
撮影/山辺恵美子 ヘアメーク/伊藤佳奈(Bliss) 取材/今福英美 編集/長谷川千尋
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで