MAKE UP
ファンデーションをつけなくても、大人が隠したい部分をしっかり隠してくれるベース下地こそ、今使いたいアイテム。ラベンダー色を仕込めば、色補正もしっかり、くすみを払拭してよそいきの肌に仕上げてくれますよ。
マスクが日常化し、ますます薄膜肌が主流に。厚みのある作り込んだ肌は老け見えの危険大。自然に溶け込むファンデもありますが、カバーがやめられない美ST世代は、潔くBBやCC、下地だけで肌を作るのもオススメ。テクニックレスで透け感のある今っぽいこなれた肌に。ヨレにくいからマスクを外しても綺麗です。
匠の技とセンスで軽やかで今っぽいのに気品を感じさせるメークが完成。女優やモデル、美ST読者からの支持も厚い。
\使ったのはコレ!/
ラベンダー色が透明感に。ひと塗りで素肌を格上げ。サンシェルター トーンアップCC 10SPF50+・PA++++ ¥3,000(コスメデコルテ)
お悩みポイントに重ね塗りしてカバー。左・ツヤをプラス。下に塗って透明感UPも。ジルスチュアート イルミネイティング セラムプライマー 02 SPF20・PA++ ¥3,200(ジルスチュアート ビューティ)中・頰の赤みや肝斑部分に。ドラマティックスキンセンサーベース EX トーンアップSPF25・PA+++ ¥2,600〈編集部調べ〉(マキアージュ)右・目まわりのくすみをクリア。フーミー コントロールカラーベースパープル ¥1,800(Clue)
①1回分の量を両頰と額、あごの4点にのせます。肌馴染みが良くムラになりにくいから、手でサッと塗り広げても綺麗。
②頰→額→あごの順。頰は両手で一気塗り。フェイスラインは少しあけます。小鼻や口元などの細部は指先でならして。
③適量を上まぶたにのせてワイパーのように広げます。指に余った分は下まぶたに。オレンジならシャドウ代わりにも。全顔に塗った後、目まわり用に再び取ります。目安量は各米粒大。両手の薬指にのせて。
④塗り残したフェイスラインはスポンジで馴染ませると自然なグラデーションに。色浮きを防ぎ、凹凸を整える効果も。底部分はフェイスラインを馴染ませるのに、先端は小鼻など細部を塗りやすくて便利。ティアドロップパフ ¥1,000(エトヴォス)
くすみ部分に置いたらフェザータッチで塗り広げます。軽くトントンと往復しながら優しく馴染ませて。コンシーラーより浮きにくい。
2020年『美ST』12月号掲載
撮影/峠 雄三、岡本卓大(人物)、Youjin Lee〈aosora〉(静物) モデル/松田樹里 ヘア・メーク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/青木千加子 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
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2025年11月16日(日)23:59まで
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