MAKE UP
ニューノーマル時代、マスクをつけていても外しているときも、アラを悪目立ちさせないベースがポイントに。オレンジベースのBBクリームや下地を使えば、血色感が増してヘルシー感アップ。ノーファンデでも美しい肌作りの仕方を千吉良恵子さんに教わりました。
マスクが日常化し、ますます薄膜肌が主流に。厚みのある作り込んだ肌は老け見えの危険大。自然に溶け込むファンデもありますが、カバーがやめられない美ST世代は、潔くBBやCC、下地だけで肌を作るのもオススメ。テクニックレスで透け感のある今っぽいこなれた肌に。ヨレにくいからマスクを外しても綺麗です。
匠の技とセンスで軽やかで今っぽいのに気品を感じさせるメークが完成。女優やモデル、美ST読者からの支持も厚い。
\使ったのはコレ!/
みずみずしいテクスチャーで素肌と一体化。美白効果も。ホワイトニング BB 〈医薬部外品〉ライト SPF40・PA+++ ¥2,500(オルビス)
気になる茶ぐすみやシミはオレンジやピンクを足してカモフラ。チークにも。左・透け感のあるピンクが可愛らしさを演出。透明感や血色も。アクア・アクア オーガニッククッションコンパクト カラーベース ピンクリフィル ¥2,800、ケース ¥850(ともにRED)右・色補整力に定評のあるオレンジでヘルシーに。頰やまぶたのツヤ足しにも。モデリング カラーアップ ベース UV OR220 SPF40・PA+++ ¥4,500(エレガンス コスメティックス)
①1回分の量を両頰と額、あごの4点にのせます。肌馴染みが良くムラになりにくいから、手でサッと塗り広げても綺麗。
②頰→額→あごの順。頰は両手で一気塗り。フェイスラインは少しあけます。小鼻や口元などの細部は指先でならして。
③適量を上まぶたにのせてワイパーのように広げます。指に余った分は下まぶたに。オレンジならシャドウ代わりにも。全顔に塗った後、目まわり用に再び取ります。目安量は各米粒大。両手の薬指にのせて。
④塗り残したフェイスラインはスポンジで馴染ませると自然なグラデーションに。色浮きを防ぎ、凹凸を整える効果も。底部分はフェイスラインを馴染ませるのに、先端は小鼻など細部を塗りやすくて便利。ティアドロップパフ ¥1,000(エトヴォス)
全顔を仕上げた後、頰に丸く重ねるのがベスト。点在するお悩みをさりげなくカバーするだけでなく、ツヤと血色もUPして一石二鳥。
2020年『美ST』12月号掲載
撮影/峠 雄三、岡本卓大(人物)、Youjin Lee〈aosora〉(静物) モデル/松田樹里 ヘア・メーク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/青木千加子 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
HAIR
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
HAIR
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
MAKE UP
PR
HAIR
PR
HAIR
PR
2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで