【40代からの美容医療】「たるみ」との闘いに終止符を打つ【スレッド治療】体験!
スキンケア
2020年12月5日
たるみマシンをやっても正直「こんなものか(涙)」と限界を感じた方、スレッド治療が市民権を得ていることをご存じですか? 「糸やった」とまだまだオープンに話せる話題ではないせいか、ハードルの高いオペと認識されている糸の現状を桐野編集長とともにご報告!
「シルクに細かい刺繍を施すように私の顔を扱うゴッドハンド」と桐野編集長も驚愕


フェイスラインが見るからにスッキリし口角もアップ! 頰がグッと上がることによりハッピーハートシェイプの出来上がり♡「これは病みつき」と呟く桐野編集長。
適材適所にベストな糸をセレクトするのは当たり前

顎ラインのたるみ、顎下のたまり、口元の下がり、頰の位置の下がりに対し、最適な糸を選びます。基本的なL字型挿入にオリジナルの筋交い挿入を組み合わせたり、常に解剖学的な観点からベストな刺入法をアップデート中。

糸は引っ張るとコグが伸びます。コグ付き吸収糸をカニューレ内に内蔵したタイプの糸で、カニューレを皮下に進めて引き抜くだけで糸を簡単に皮下に埋没できます。
スレッドオートクチュールデザイナーの匠の技に桐野編集長も驚愕
施術後はフェイスリフト後と同じく直後の圧迫が何より重要
美容外科施術数は埋没に続き第2位、たるみは糸で予防する時代に
スレッドリフトの治療数は年間約36,000症例、2018年の約26,000症例から1年間で1万件程度の増加が見られます。従来のフェイスリフトが年間1、000例ほどなため、スレッドリフトはその30倍以上行われています。また二重の埋没手術が年間10万件程度なので、スレッドリフトは美容外科手術の中では2番目に多い手術と言えるでしょう。ロシアのステラマニーチェ博士がアプトスという糸を全世界に普及させてからすでに20年が経過しましたが、非吸収糸、吸収糸、コグ付き、コグなしなど紆余曲折し、現在もっとも人気があるのがコグ付き吸収糸をカニューレ内に内蔵したタイプの糸。引き上げるだけの手段としてではなく、若々しい輪郭作りや小顔にするという目的までもを達成させるための手段として考えられるようになっています。理想としてはかなりたくさんの糸を使って最初に土台を作り、半年ごとに糸を追加することが効果を持続させるポイントです。
ドクタースパ・クリニック
渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山Parks2F ℡(フリーダイヤル)0120-022-118
オートクチュールメルティスレッド¥400,000 ~。症状に合わせて使用する糸の本数は変更あり。理想は半年から一年経過後に糸の追加が◎。
渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山Parks2F ℡(フリーダイヤル)0120-022-118
オートクチュールメルティスレッド¥400,000 ~。症状に合わせて使用する糸の本数は変更あり。理想は半年から一年経過後に糸の追加が◎。
2020年『美ST』12月号掲載
撮影/清水ちえみ、中林 香 編集/小澤博子
撮影/清水ちえみ、中林 香 編集/小澤博子
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